心を込めるということ
毎日慌ただしく時間だけが過ぎ去って、夜寝る時に今日という1日がなんとなく何もしなかったような、何も出来なかったような、そんなモヤモヤした感覚でスッキリしない。
そういうことありますよね。
そういう時は、意識して全ての行動・発する言葉に心を込めてみると同じ事でも全く違った時間になりますよ。
心を込めて料理する。
心を込めて挨拶をする。
心を込めて掃除する。
心を込めて自然の景色を楽しむ。
心を込めて自分のケアをする。
心を込めて子供達と会話する。
心を込めてアイロン掛けをする。
心を込めて本を読む。
心を込めて食事を摂る
心を込めてお茶を飲む
そして1日の最後に心を込めて「今日も素晴らしい1日でした。ありがとう」と言って寝るのです。
心を込めたことは何であれ、自分も周りも満足できる意義のある時間だということに気がつくでしょう。
目の前のことに意識を集中して心を込める。
これだけで毎日の家事も仕事も生活全般が違ったものになります。
どんな些細なことでも心を込めて時間を過ごせば、「今日も1日何も出来なかった」と思うことはなくなるはずです。
今日をどう過ごしたいか。
全て自分で意識して選択することができます。
まさにアートですね。
さぁ、目の前のことに心を込めましょう。
バンミ子