斜め上の喫茶店

そもそも今日生きていることがアートそのものなのだから、自分の好きなようにアートしたら良いのだ。

人生は死ぬまでの暇つぶし

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バンミ子の好きな言葉の1つに、タイトルの

 

人生は死ぬまでの暇つぶし

 

があります。

 

これほど人生の真理を的確に表現する言葉はないんじゃないかなと思うのです。

 

なんなら、人生はひつまぶし、でもいいですよ。

 

つまり、そう。

そういうことです。

 

それくらい楽に簡単に、シンプルに生きてもいいんじゃないの?ってことです。

 

生きていくのが辛い。

毎日が苦しい。

つまらない。

とにかくモヤモヤが止まらない。

 

こういうのって全部、『人生は死ぬまでの暇つぶし』という視点から見てみると、

 

もうね、暇で暇で仕方がないんですけど!

しかも、どうやって暇つぶしをしたらいいのかさえも分からないんですけどー!

ムカつくわ!キーー!!!!

 

と言っているようなものなんじゃないの?

ってことです。

 

へ?

って感じですよね?

 

わかります。

わかります。

 

でもね、やっぱり『人生は死ぬまでの暇つぶし』だと、バンミ子は思うのですよね。

だからと言って「投げやりに生きていいよ」、と言っているわけではありません。

 

とりあえず、人は誰しもいつかは死ぬのだ、という前提は崩れないわけですから、つまりは死ぬまでの期間限定のこの人間生活というのは、私という絶対的存在の『地球上での単なる仮の姿』とも言えちゃったりもするわけですよね。

 

へ?

えぇ、わかります、わかります。

 

もう、バンミ子言いたい放題ですけど。笑

だって、あの世のことは誰にも分からないんですから。いいじゃない?ふふ

 

幸せに生きられる人というのは、言い換えれば、

 

暇つぶしが上手な人

 

と言えますね。

 

ここに楽に生きるヒントがあるわけですねー。

 

偉かろうが、偉くなかろうが、お金持ちになろうが、貧乏だろうが、苦労しようが楽に生きようが、どんな人生のイベントも単なる死ぬまでの暇つぶしの1つに過ぎない、そんな考え方があってもいいんじゃないのかなー?と思うバンミ子なのです。

 

今日もアートな一日をお過ごしください♪

 

バンミ子

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