斜め上の喫茶店

そもそも今日生きていることがアートそのものなのだから、自分の好きなようにアートしたら良いのだ。

自信を持って主婦です

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バンミ子は専業主婦です。

手のかかる幼稚園児~小学生の子どもが3人。
オットは激務で家事育児の戦力外。


頼りに出来るジジババは近くにおらず。
その上、海外在住。

まぁ、色々理由を付けようと思えば付けられちゃうわけですが、バンミ子が専業主婦でいる1番の理由は、家に集中したいから、というシンプルな理由です。

もちろん、こういう理由で家に居させてくれているオットには心より感謝しています。

子ども達がまだ乳幼児だった頃は、育児と家事だけで手一杯で、はっきり言って他のことを考えている余裕など全くありませんでした。

今思えば、小さい子の育児って肉体労働そのもの。

頭使ってる暇があるなら、身体動かしな!の世界。

オムツ替えて授乳して、掃除して、またオムツ替えて授乳して、洗濯して、またオムツ替えて授乳して、料理して、
またオムツ替えて授乳して、ご飯食べさせて、またオムツ替えて授乳して。以下、続く。エンドレス。

子ども一人でもこれだけど、更に二人、三人になれば、その倍々で仕事量が増えていくわけです。洗濯の量も買い物の量も、それはもう半端ないわけです。


その上、頻繁に勃発する兄弟喧嘩。
夜は夜で、夜泣きで起こされて全然熟睡できない日々。


毎日がそんな調子で、優雅に読書やお茶飲んで微笑んでる余裕なんてありません。というか気力も体力も残っていないのが乳幼児育児期間です。


休憩なんて、せいぜい1時間程、子供がやっと寝てから時間を見つけてネットサーフィンするくらいなもんですよ。それだって、いつ夜泣きの呼び出しがかかるか分からない緊張状態。

 

あぁ、今思い出しても過酷な肉体労働時代であった、と思います。

精神的にも今にも沈みそうな水際ギリギリで耐えてた状態。

さて、そんな過酷な肉体労働時代も過ぎ、子ども達も小学生や幼稚園児になって、体力的にもだいぶ楽にはなってきました。いや〜、いつかは終わるんですね、肉体労働時代!

 

まさに、石の上にも三年ですよ。


今では、新聞を読んだり勉強する時間も作れるし、こうしてブログを書く時間も確保できるようになりました。

 

感無量!!

以前の↓の記事でも書きましたが、

banmiko.hatenablog.com

バンミ子はルーチンワーク(家事)は勿論こなしますが、ルーチンワーク(家事)を専業主婦の仕事の中心とは全く考えていません。


それよりも、この家庭というチームの運営にとって今何が必要で何が不必要か、戦略を練って実行していくほうに重点を置きたいのです。

 

それはオットのサポートだったり、子供のフォローだったりも含みます。

 

これは、結構アタマを使うんですよ。

そしてルーチンワークより断然面白い。

バンミ子は思うんです。

 

専業主婦こそ、マネージメントを学ぶべきと。

 

そして、その学んだことはいつか必ず家庭の外でも役に立つはずです。

 

この世の中に意味のないことなど何もない

 

とうことで、主婦の皆さん。

あなたたちは素晴らしい。自信を持って主婦をしましょう。

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