ヒキコモーゼという生き方
昨晩、睡魔に襲われウトウトしかけた時に何かが降りてきてバンミ子に呟いたんですよ。
シロガネーゼ→サロネーゼの次はヒキコモーゼだと!
ヒキコモーゼが熱いと!
早速、グーグル先生で『ヒキコモーゼ』を検索すると、なんと!!
「ヒキコモーゼ に一致する情報は見つかりませんでした」
とおっしゃるじゃないですか!
ということは、まだ存在しない新しい言葉ということですよ。
もう興奮しすぎて、その後3分半ほど眠れなくなったのは言うまでもありません。
ヒキコモーゼというのは、バンミ子的造語で、
ひきこもり+主婦=ヒキコモーゼ
どうですか、このサロネーゼにも対抗できそうなオシャレな響き。
ただのひきこもり主婦もヒキコモーゼと呼べば、そこにはただの地味な主婦とは違うのよ的な一味違う一目置かれる存在にもなり得るポテンシャルを感じるわけです。
ワクワクしますね、これ。
ポスト サロネーゼにもなり得る存在ですよ。
いや、むしろサロネーゼの対極にあるのがヒキコモーゼなわけですから、比べるまでもなく新ジャンル。
新ジャンルが生まれました。
いえ、世の中引きこもってる主婦はゴマンといるわけなので、存在自体はニューというわけじゃないですが、ヒキコモーゼという言葉にしてみることで、何かこう新しいイメージになるんじゃないかと。
あわよくば、ヒキコモーゼという新ジャンルの仕事が生まれるのでは、と目論めっちゃったりもできるわけですよ。
それはもう、可能性は無限大。
例えば、
『ヒキコモーゼが教える 地味に稼げる切手収集の奥義』
『ヒキコモーゼと語る夜 6畳和室全員集合 せんべい持参』
『ヒキコモーゼ流 ゆるゆる節約術』
『ヒキコモーゼ式 ストレスフリーに生きる方法』
『ヒキコモーゼと楽しい仲間たち ぬいぐるみ作り』
『ヒキコモーゼ式 簡単節約クッキング』
『隣のヒキコモーゼ』
『僕の妻はヒキコモーゼ』
『ヒキコモーゼ式 のびのび育児』
とか。
何かの本のパクリっぽく、『ヒキコモーゼという生き方』なんていうのもアリですね。
これは面白くなってきました。
ヒキコモーゼ、熱いね。
みうらじゅん氏の「ない仕事」の作り方 を読んで、早速こんなアイディアが浮かんできたんだから、みうら先生、さすがです。
バンミ子