夏休みの自宅学習 ポケモンGOよりポケモン空想科学読本
ポケモンGOが欲しいと言い出した長男。
クラスで数人持ってるということで、それが羨ましくて仕方ない様子。
が、バンミ子家ではまだそういうゲームは解禁しない方針なので、目くらましとして得意のアマゾンジャパンで長男にポケモン空想科学読本を買ってみました。
同じポケモンなら科学の勉強になった方がいい、という超親目線です。
ほら、ポケモンだよ!
こっちのポケモンの方が楽しいよ!
とか言いながら渡してみましたが、さて、目くらまし作戦は成功するのでしょうか。
とりあえず、毎晩少しずつ一緒に読んでみるという作戦でやってみたいと思います。
それと、長男は今日は足し算の100ます計算とひらがなのおさらいプリントをしました。ひらがな、長男はすぐ忘れます。なので、先に進めようにも全然進めない。
でも、いいんです。
現地校の勉強が最優先。
日本語はゆるくで良い。
ゆるく細く、でも長くコツコツ続ける。
大事なのは、やめないことだから。
長女の方は、日本語での算数の文章題と漢字のおさらいプリントをしました。
算数の文章題は計算というよりも日本語の理解に重点を置いています。
こうやって日本語独特のモノの数え方をちょっとずつ覚えていきます。
長女は現地語もそうだけど、言葉の習得が早い。
一度やれば、どんどん覚えていくタイプ。
しかも楽しそう。
その能力、バンミ子にも分けて欲しいものです。
次男にもプリントをしてもらおうと思っていたのに、プリンターのインク切れで印刷できず。残念。なので、一緒に数字の読み書きの練習をしました。まだ筆圧が強くないので、運筆の練習も並行してやっていった方が良さそうですね。