斜め上の喫茶店

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小学二年生の国語の教科書が熱い件

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↑小学二年生の国語の教科書より

 

長男(小2)に、たまには日本の小学二年生の国語の教科書でも読んであげようかなと思い立って、教科書をパラパラっと開いて最初の方のページから適当に読み始めたバンミ子。

 

読み聞かせは本気でやる!というのが信念のバンミ子ですから、そりゃぁもう、一文字一文字、思いを込めて真剣に読み上げたわけですよ。

 

そして、上記写真のページの最後の文章のところまで来たわけですが。

これには、さすがのバンミ子も思わず苦笑い、というより大爆笑。

大爆笑ですよ!

 

も、もっこ・・り??

 

これ教科書だよね?ウソでしょ〜(笑)。

最近の国語の教科書はませてるんだな〜(笑)。

日本もなかなかやるな〜。

 

とか言いながら、真面目なバンミ子、子供達にきちんと説明しましたよ。

 

もっこりがどういう意味かということをね。

 

で、念のためグーグル先生で『もっこり』を検索したところ、やっぱりね?wっていう画像が次々にヒットするわけですよ。もう面白いことこの上ない。

 

真面目なバンミ子、一応もっこりの意味や語源についてもググってみましたよ。

もっこりとは何か - 日本語を味わう辞典(笑える超解釈で言葉の意味、語源、定義、由来を探る)

もっこり

 もっこりとは、周辺に比べてある部分が山状、丘状に盛り上がっている様子を表した擬態語。しかし現代では一般的に(一般的に、でもないか)、男性の性器一式がタイツなどの伸縮性の素材で包まれているために、丸く盛り上がっている状態をいう場合が多い。つまり、クラシックバレーを観賞する際、そこばかりが気になって、ダンサーの技術はもとより、演目がなんだったかさえ忘れさせるような状態のことである。(CAS)

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

 

なるほど。

 

ということで、世間一般的な『もっこり』のイメージはバンミ子の理解するそれと大きくかけ離れてはいないらしい、あぁ、良かった、という点で妙に安心したバンミ子なのでした。

 

 

バンミ子

 

 

バンミ子の読書の部屋

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