斜め上の喫茶店

そもそも今日生きていることがアートそのものなのだから、自分の好きなようにアートしたら良いのだ。

潜在意識で痩せるのか?

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最近『なんでもかんでも潜在意識さまにお願い♪して実際に効果を試してみる実験』がマイブームのバンミ子です、こんにちは。

 

太っているのは、太っている思考をしているから、と言いますね。

太っている思考というのは、つまり、「あぁ、またいっぱい食べちゃった、どうしよう、また太っちゃう!」というような思考です。無意識にでもそのように考えていると、潜在意識は「そうか、そうか、そんなに太りたいのか、なら太らせてあげよう」と見事に実現させてくれるわけです。嬉しくないですねぇ。

 

引き寄せの法則でいうと、

太っている思考をする=太る体質を引き寄せる=体重が減らないという結果を引き寄せる、ということになりますね。

 

もう1つ、痩せないのは太っている自分のイメージがコンフォートゾーンど真ん中にあるからだ、というのもあります。

 

太っているイメージがコンフォートゾーンというのがどういうことかというと、例えば体重80キロの人が必死に食事制限して70キロになったとします。でもその人のコンフォートゾーンが体重80キロのままだと、体重70キロの自分でいることに居心地が悪いんです。健康的な生活が居心地が悪いんです。なので「やっぱり好きなもの食べてゴロゴロする自分が好き〜あ〜居心地がいいわ〜」とばかりにグータラ生活をすることになり、あっという間に体重80キロに戻ってしまいます。

 

ということは、痩せたいならば、

 

  • 痩せている思考をすること
  • 痩せている自分のイメージをコンフォートゾーンにすること

 

という2点が必要ということになります。

 

痩せている思考というのは、「私、食べても食べても太らないのよ。好きなだけ食べてもいつもベスト体重キープしてるのよ〜」という思考です。

 

痩せているコンフォートゾーンにするにはどうしたらいいかというと、とにかく痩せている自分をハッキリと鮮明にイメージし続けることです。痩せた自分が素敵にオシャレな服を着こなして街を颯爽と歩いているイメージ、高級リゾートのビーチで理想的な体型で水着を堂々と着てカクテル片手に優雅に休暇を楽しんでいるイメージ、なんでもいいです。とにかくハッキリと、まるですでに実現しているかのような臨場感とワクワク感という感情を伴うまでイメージし続けるのです。

ここでもやはり、思考と感情が大事なのですね。

 

ということで、バンミ子、潜在意識で痩せるのか?実験をしてみましたよ。

 

簡単に言うと、1ヶ月で4キロの体重を落とすことができました。

外国人風に、ワーオ!

ワーオ!ですよ。

 

しかも、全然無理した感がありません。

食事制限をしたわけでも、特別に何か運動をしたわけでもありません。

ひたすら痩せている自分をイメージしたのと、食べる時や寝る前に「私は食べてもふとりません。私の体はいつでも美しくベスト体重です。ありがたいことです」というような感じのアファメーションを唱え続けただけです。

 

振り返ってみると、このアファメーションとイメージが自分のコンフォートゾーンを痩せている自分が居心地が良いコンフォートゾーンに書き換えたんだろうな、ということが分かります。

 

だって、意識していないのに、ちょっとの量でお腹がいっぱいになるんですよ。

超甘党だったバンミ子が、チョコレートを食べたい気分になるどころか、チョコの代わりに野菜のスムージーなんかが欲しくなるわけですよ。

しかも自然に。全く意識していないのに、です。

 

すごいですよね?

 

ということで、バンミ子的には潜在意識で痩せるのか?の答えは、

 

はい、痩せますね(笑)。

 

ということになります。

潜在意識ってアートですね〜。

 

バンミ子

 

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