瞑想で疲れにくい身体にする
さてさて、やっとこさ天気が良くなってきました。
家の前の通りの雑草を抜いたり、庭の雑草を抜いたり、まぁ、ひたすら雑草と格闘しております、みなさまお元気ですか?ヨーロッパ在住ヒキコモーゼで哲学大好き主婦のバンミ子です、こんにちは。
バンミ子、以前から瞑想をススメておりますが、瞑想をお勧めする理由の1つに、身体が疲れにくくなるから、というのがあります。
瞑想をすることで余計な雑念が消えます。
そう、余計な思考をしなくて済むようになるんです。
そうすることで、やっと脳は休息できるんですね。
身体を忙しくしているから疲れるのではないのですよね。
あれやらなきゃ、次はこれやらなきゃと常にセカセカ焦っていたり、
何この人ムカつく、電車遅れる?ムカつく!と、とにかくちょっとしたことでムカムカムキー!とイライラしていたり、あれどうしよう、これどうしようとちっちゃなことでクヨクヨ悩んでしまったり、まぁ、そういう様々な感情が毎日脳内を駆け巡っている事、そしてそういう感情をそのまま脳内で放置して暴れ放題にさせている事、それが疲労の元となるわけです。
そう、身体の前に脳が疲労しているんです。
これを放っておくと、身体に症状が出てきますよね。
頭痛、肩こり、倦怠感、疲労感、眠気、焦燥感、原因不明の体の痛み。
それでまた思い悩んで、ついにはよく眠れなくなったり鬱気味になったり。
元々の疲労は脳から来ていると思うのですよ。
だから、この脳の疲労を癒してあげないといつまでたっても同じ症状に悩まされることになります。
脳の疲れを取る。
これが先ず最初にしなくてはならない事。
どうやって脳の疲れを取るかっていうと、ここで瞑想の出番なのですね。
今日読んだ↓のマインドフルネスの記事にも同じようなことが書いてありました。
本当にね、そうなんです。
瞑想すると疲れにくくなるんですよ。
脳も体も両方。
瞑想するようになると、不思議なことに以前よりも活動的になることが多いのですが、それでも疲れないんです。
前よりも多くの量の仕事や用事を片付けてるのに、です。
それだけじゃなくて、趣味に費やす時間まで確保できたりします。
アメイズィング!ですよ。
瞑想をすることで、これまでどれだけ無駄な思考で自分の脳を疲れさせ身体を疲れさせていたか実感できるのではないでしょうか。
脳に無駄な思考をさせない、つまり自動操縦させない事、そして脳に休むことを覚えさせる事、これが疲れにくい身体にするためにとても大事なことだと思います。
レッツ瞑想!
バンミ子