斜め上の喫茶店

そもそも今日生きていることがアートそのものなのだから、自分の好きなようにアートしたら良いのだ。

不倫男女の心の裏側

こんばんは、バンミ子です。

不倫、と聞くと皆さんはどういうイメージを持つでしょうか。

きましたよ、これ。ついに禁断のテーマに突入ですよ。笑

 

で、イメージですが、

 

えー、いややわー。

最低、最悪!死ね!

家族を不幸にする裏切り者め!

 

でしょうか?

 

それとも、

 

まぁ、そういうことも大人だからあるよね。

普通の恋愛と一緒でしょ。

疑似恋愛みたいなもの。たまの息抜きくらいいいじゃん。

ギャーギャーうっさいわ!放っとけ!

 

でしょうか。

ふふ。

 

ところで不倫脳って聞いたことあります?

そうそう、それそれ。

いわゆるお花畑パオーンってやつですね。

 

先ず、バンミ子は基本的に既婚者の不倫は好きではありません。キッパリ。

もし既婚者だと知っててバンミ子に既婚男がモーション仕掛けてきた日には、100年の恋も冷める勢いで引きますね。ぎょー!って。ナメンナヨ!オマエのそのアホヅラ写真にとってそこらへんの電柱に貼り付けようか!このバンミ子さまを不倫の相手にしようとはふざけるにも程があるわ!!キー!!みたいな程度に好きじゃないです。

 

大好きな友達が不倫してたりすると「えー‥うっそーん‥あなた、そっちの人なのぉ??」と正直ガッカリします。否定はしませんよ。大人ですから。ノータッチ。

でも心の距離はだいぶ遠目に設定するでしょうね。

 

で、

そっちの人というのは、自分を大切に扱わない人という意味です。

 

だって不倫相手になるっていうのは、つまりその程度の人間であるという扱いを甘んじて受け入れますよってことですよ。

 

ということは、その人は自分で自分のことをその程度の扱いをされるのが私には相応しいと思ってるってこと。本人は気がついていないかもしれませんが、深層心理ではそういうことでしょうね。

 

私、俺、モテるぜ!あはは!

とか思ってる場合じゃないですよ!

やばいですよ!

何がやばいって、自分の本当の願望や恐れに向き合う勇気がないから不倫に逃避しちゃってるってことに自分で全然気がついてないんですもの!

 

自分にきちんと向き合っておかないと、いつまでも同じことの繰り返しですよ。

 

不倫男女は、基本的に心がとっても弱い人々だと思うのです。

自分の問題に向き合う勇気がない。

自分の心に向き合う勇気がないから伴侶や相手のせいにして不倫を正当化するのです。

 

正当化しないと立っていられないくらい、本当は弱いのですよ。

不倫の原因は決して伴侶ではありません。全然カンケーありません。そこに気がつかないとね。

 

バンミ子調べによると、不倫男女はだいたい親との問題を抱えてますよね。

特に母親との。

どこかで母親を許していない。

 

認めてもらいたかったのに認めてもらえなかった?

もっと愛して欲しかったのに愛してもらえなかった?

貴方のためと常に心配されてきた?

つまり私は信じてもらえていないと思っている?

だから常に愛情不足状態?

 

でもね、外に愛情を求めても一時的なものですよ。

すぐにまたカッサカサに乾ききって不安になって外に愛情を求めて彷徨うの繰り返しでしょう。

 

だって、アナタが本当に愛情を得ないといけないのはアナタ自身からだから。

 

アナタがアナタを愛してあげないことには、アナタのその出所不明の愛情不足から永遠に解放されることはありません。

 

アナタはアナタを愛する必要があるんです。

アナタはアナタを大切に扱わなきゃいけないんです。

 

自分はこの程度にしか愛されないと勝手に決めてしまったアナタの中のちっちゃなアナタ自身に気がついてください。

ちっちゃなアナタが泣いてるんです。

気がついてよ、こっち見てよって。

 

不倫をするにはワケがある。

 

そう。アナタ自身のその心の中に。

 

一人でも多くの不倫脳患者が心の愛情不足状態から救われることを、心から心から願っています。

 

バンミ子

 

 にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へにほんブログ村 哲学・思想ブログへにほんブログ村 ライフスタイルブログ 生き方へ