女性の生き方 〜 ヒキコモーゼは最高の時間持ち
こんにちは、ヨーロッパのヒキコモーゼ哲学主婦のバンミ子です♪
さてさて、以前から何度かバンミ子命名『ヒキコモーゼ』については書いてきました。
バンミ子ね、常日頃からこのヒキコモーゼという生き方に満足しているんです。
何せね、ヒキコモーゼは時間持ちですよ。
人生の中で何が一番の贅沢かと聞かれたら、バンミ子は間違いなくこう言います。
「好きなことを好きな時にできる時間持ちであること」
だって、お金持ちでも忙しすぎて家庭内がギスギスしてたり楽しくお金を使う時間もないなら、それは幸せとは言えないじゃない。
だから贅沢なのは断然お金持ちより時間持ちですよ。
もちろん両方がバランスよくあれば最高ですけど。
この限られた人間生活、人生の中での優先順位で言ったら、高級車とか大きな家とかブランド物の服とかアクセサリーとか化粧品なんていうのは、あってもいいけどなくてもいい。そういうのはもうオマケみたいなものですよ。
あったらラッキー♪程度の。
そんなことより何より最優先は、時間持ちとして生きること。
これに尽きます。
バンミ子が時間持ちのヒキコモーゼでいることで日々幸せを感じられるのは、
- 時間があるからたくさん本が読めます
- 読書で培った知識を育児や家事や生き方に活かせます
- 時間があるから毎日家族が喜ぶ食事を作れます
- 時間があるから趣味を楽しめます
- 時間があるから丁寧に家族のサポートができます(夫の出世にも一役買いますね)
という点ですね。
そりゃあ、国としては税金納めて欲しいわけですから女性にもお勤めに出て欲しいでしょうね。あくせく働け!って。
女性の活躍、女性の活躍って言うけど。
それは女性のためとか家族円満のためというより、あくまで国として収入確保したいって話。
っていうか、なんで生き方まで他人に指図受けなきゃいけないの?もう十分満足してますからご心配なく!敬礼!
ああすべき、こうすべきって、
それこそ女性を軽視してますよ。
女性は国の収入確保のために生まれてきたわけじゃないでしょ?
女性は働きアリとして生まれてきたの?
あとね、みんな他人に興味ありすぎですよね。
ヒキコモーゼとして人生楽しんだっていい。
好きな仕事でキャリアを積んで生きていってもいい。
みんな違ってそれでいい。
それでいいじゃない。
家庭の中でお母さんが笑顔でいたら、それだけで子供は安心して自立した大人に成長していくと思うのですよ。そしてその子達が将来のこの世界を担っていくのです。
長期的視点から言っても、ヒキコモーゼの社会への貢献は決して小さなものではない、とバンミ子は思っています。
レッツエンジョイ♪ヒキコモーゼ!
バンミ子