斜め上の喫茶店

そもそも今日生きていることがアートそのものなのだから、自分の好きなようにアートしたら良いのだ。

何を置いても大事なのは、心を静かに保つこと

 

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あらゆることは諸行無常。

 

何事も刻一刻と変化しています。

一日として同じ日はありません。

 

物事も、人々も、状況も。

そしてアナタ自身も。

 

体の細胞から思考や感情に至るまで、あらゆるものは諸行無常なのです。

 

状況に一喜一憂したり、他人の言動に心を乱されたりするかもしれません。

でも、それだって諸行無常。

 

全ては必ず過ぎ去るのです。

必ず中庸に戻る。

悪いことは永遠に続かないし、良いことも永遠には続かない。

 

だから、今この瞬間にするべきことは、ただただ『静か』に今を生きること。

静かな心を保つことです。

そして今目の前の変化を穏やかな心で楽しむことです。

 

それだけでいい。

だって、あらゆることは諸行無常だから。

 

必ず変化するから。

その変化を静かに見ていたらいいのです。

 

目の前のお茶を心から楽しんだり、ただただ音楽に耳を傾けたり、木の家具を磨いたり、心を込めてお米を研いだり、一歩一歩感覚に意識を集中しながらブラブラ穏やかに散歩したり、そういうなんでもない1つ1つの行動が『今ここにいる』という気づきを与えてくれるのですよね。

 

小さな日常の一瞬一瞬に幸せが存在しています。

 

穏やかで静かで平和な心でいること。

それがそのままアナタの現実世界にも投影されることになるのです。

 

だから何を置いても大事なのは、心を静かに保つことなのですね。

 

今日もアートな一日をお過ごしください♪

 

バンミ子

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