斜め上の喫茶店

そもそも今日生きていることがアートそのものなのだから、自分の好きなようにアートしたら良いのだ。

その「当たり前」は当たり前ではないかもしれない、と何度でも何度でも確認しよう

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今日は曇り空で、空一面が薄いグレーで塗りつぶされたキャンバスのよう。

そこにパステルカラーで絵を描いたらこの空は一気に可愛くなるな〜、なんて想像してはニヤニヤしているバンミ子です、こんにちは♪

 

バンミ子の脳内シミュレーション上では何でも可能になってしまうんですよね。

あれもこれも脳内だけなら全部可能。全部可能ですよ!!えっ!

 

まぁ、でもいいじゃない?

だって、その「見えている」と「思っている」空だって、本当にそこにあるの?

空は上にあるなんて「当たり前」のように思ってるけど、それ本当に「当たり前」なの?

 

ということなんですよね。

 

さて、今日は「当たり前」についてちょっと考えてみたいと思いますよ。

 

歴史を見てみると、その時代の文明度によって生活水準の「当たり前」が違う、というのは分かりますよね。

 

あ!

 

でもね?

この歴史っていうのも、バンミ子たちにとっては、残ってる資料や学校教育や書籍やメディアなんかで確認するしか方法がないわけで、それ自体どこで誰に都合よく改竄されてるかわかったものじゃないよね?なんて考えると、「で、どれが本当の歴史なわけよ?」になっちゃうんですよね。

 

疑心暗鬼の無限ループですよ。笑

 

それで、何が言いたいかというと、とにかく、

 

その「当たり前」は当たり前ではないかもしれない、と何度でも何度でも確認しよう、ということです。

 

いえね、確認しようって言ったって実際には真実を確認する術はないんですけどね。

あはははは!笑っちゃうね!!って、ほんと、面白いですよね、これ。

 

バンミ子の言う確認というのは、「その当たり前だと思っている自分の価値観がどこから来てるか、ちょっと考えてみましょうね」ということなんですよね。

 

日常生活、生き方、思考、志向、嗜好(笑)。

ちょっと注意して観察してみてください。

 

いろんな所に社会の「当たり前」が自分の「当たり前」に刷り込まされていることに気がつくことができるんじゃないでしょうか。

 

今まで自分の意思で動いていたと思っていたことが、実は社会の「当たり前」の価値観に基づいて動かされていた。そう、動かされていた

 

あららら、何だか恐ろしいことになってきましたよ、これ。ブルブル

しかも、なんかゾクゾク寒くなってきちゃいますよね。笑

 

熱々のお茶!

熱々のお茶をちょうだい!

 

ということで、ちょっと考えすぎちゃったのでね、あったかいお茶でも飲んでリラックスしましょう。笑

 

バンミ子に言えるのは、これだけです。

 

あらゆることは諸行無常。

だから、そこに「当たり前」は存在しない。

全ては刻一刻と変化している。

 

アナタの「当たり前」はどこからきた「当たり前」?

 

今日もアートな1日をお過ごしください♪

 

バンミ子

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