斜め上の喫茶店

そもそも今日生きていることがアートそのものなのだから、自分の好きなようにアートしたら良いのだ。

言霊って本当ですよ

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今日は朝からものすごく暑くて、買い物にちょっと外に出ただけで汗だくになったと思ったら、ただいま現在18時半、激しい雷雨で玄関先の郵便受けに行くのも超億劫です。

 

こんばんは、ご機嫌いかがですか、バンミ子です。

 

さてさて、言霊ってなんでしょう。

言霊 - Wikipediaによると、

言霊(ことだま)とは、一般的には日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。言魂とも書く。清音の言霊(ことたま)は、森羅万象がそれによって成り立っているとされる五十音コトタマ法則のこと。その法則についての学問言霊学という。

に出した言葉が、現実事象に対して何らかの影響を与えると信じられ、良い言葉を発すると良い事が起こり、不吉な言葉を発すると凶事が起こるとされた。

 

信じますか?

 

バンミ子は、言霊は真理だと思っています。

 

自分の発する言葉で自分っていうものが出来てるんですよね。

俺なんて、私なんて、って言ってたら、本当に俺なんて私なんて程度の人間になるに決まってるじゃないですか。全然不思議じゃありません。

 

自分にそう言い聞かせてるようなものですから。

自分で自分にお前は出来ないって暗示かけてるようなものですからね。

 

大丈夫、自分、できるよ。

余裕余裕。

 

そう自分に言えるのは、自分のことを信用しているからとも言えます。

どんな事態になっても、どんな状況でも、自分は対処できるという、自分への信頼。

これがあるから、いつだって落ち着いていられるわけですね。

 

自分への信用や信頼って、外野が決めることじゃないんです。

決めるのは自分です。自分で自分のことを信頼できるって、ものすごく心強いですよね。だから、外野からの言葉にむやみに落ち込むこともない。

 

一番信用できないのは外野の言葉ですからね。

何せその人の価値観やその時の感情というフィルターがかかった言葉ですから、どんな偉い人の口から出た言葉であっても、それがいつも正しいとは限りません。

 

外野からの評価より、自分が自分自身に与える評価が一番大事なのです。

 

なので、自分へは「いつも信頼してるよ」と言いましょう。

信頼されて、頼られて気分の悪い人はいないものです。

それが自分自身からの言葉なら尚更です。

 

言霊って本当ですよ。

 

自分という人間を一番成長させてあげられるのは、外野ではなく自分自身なのです。

 

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