わたし待つわ いつまでも待つわ 〜 名曲で昭和を振り返る〈あみん〉
こんにちは、昭和生まれの昭和ソング大好き3×歳、最近は、最新曲どころか日本の最新カラオケ機器にもついていけない昭和の女、皆さんごきげんいかがですか、バンミ子です。
昭和生まれのそこのアナタならわかってくれますよね?
たまに昭和の歌が無性に恋しくなる気持ち。
懐かしい旋律と歌詞が一瞬で心をあの時代に戻してくれるような、胸がキュンキュンする気持ち。
昭和の歌、最高ですよ。
最近の歌にはない味わいがあります。深みがあります。
ということで、今日は料理しながら懐かしのあみんを聞いてキュンキュンしているバンミ子なのです。
もうね、最高ですよ。
メロディーもですが、その歌詞ですよ歌詞!
とくに最後の、
私 待つわ いつまでも 待つわ
たとえ あなたが 振り向いてくれなくても
待つわ (待つわ) いつまでも 待つわ
他の誰かに あなたが 振られる日まで
これですね。
軽く相手の不幸を望んでる風な、でも青春時代の甘い青い、なんとも魅惑的な果実な感じが伝わってきますよね。
好きで好きで仕方ないのに、見てるだけしかできなくて、恋い焦がれて恋い焦がれて恋い焦がれすぎて、相手を美化しすぎて「あーん、告れない!」みたいなウブな気持ちも、あ〜そんな時もあったわ〜(遠い目)みたいな、ね。
今じゃアレですよ、バンミ子もアラフォーの熟女ですから、格好良い人見たら「格好良いですね〜!イケメン!!触らして!」って直球勝負できちゃいますからね。人間、年とともに図々しくなっていくっていうのは本当です。
オフィシャルサイトによると、あみん、2007年に再結成したんですって!
最近はあまり活動してないようですが、名曲は語り継がれていくことでしょう。
ということで、あみんでキュンキュンしてるバンミ子でした。
岡村孝子(おかむら たかこ 1962年1月29日- 愛知県岡崎市出身)と、
加藤晴子(かとう はるこ 1963年1月2日- 愛知県豊川市出身)の2人によるユニット。ユニット名は、さだまさしの楽曲『パンプキン・パイとシナモン・ティー』(1979年、アルバム『夢供養』収録)に登場する喫茶店「安眠(あみん)」に由来する。
1981年秋、第22回ヤマハポピュラーソングコンテスト(通称ポプコン)に「琥珀色の想い出」で出場。翌1982年春、第23回ポプコンに「待つわ」で出場。5月16日に行なわれた本選にてグランプリを獲得した。
1982年7月21日、「待つわ」でレコードデビュー。楽曲が多大なる共感を得て、デュエットによるハーモニーの新鮮さや清潔感と相まってミリオンセラーの大ヒットとなり同年のオリコン年間シングルチャート1位を記録、同年の第33回紅白歌合戦にも出場する。 その後シングル3枚とオリジナル・アルバム「P.S.あなたへ…」をリリース、1983年12月20日にリリースしたカバー・アルバム「メモリアル」を以て、あみんとしての活動を休止する。
【シングル】
待つわ (1982年7月21日リリース)
琥珀色の想い出 (1982年12月8日リリース)
心こめて 愛をこめて (1983年4月6日リリース)
おやすみ (1983年11月1日リリース)
待つわの歌詞はこちら↓
あみんのアルバムはこちら↓