一億総活躍社会におけるヒキコモーゼという生き方
こんばんは、全国ヒキコモーゼ協会、ヒキコモリスト1級のバンミ子です。
注)そんな名の協会はございませんw
以前、シロガネーゼの次はヒキコモーゼの時代だ!と一人熱く盛り上がったバンミ子ですが、念には念をと言うことで再度ググってみたら、なんと!
ヒキコモーゼは無かったけれど、ヒキコモリーゼとヒキコモリーヌがヒットしました。
あぁ、なるほど。
ヒキコモリーゼとヒキコモリーヌですか。
そっちか〜!
でも、まぁ、いいや。
いいじゃないですか、どちらにしても言葉としてはメジャーじゃないんだから、これからはヒキコモーゼということで。
言葉としても存在としても、ヒキコモーゼがメジャーになればいいんです。ふふ。
さて、一億総活躍社会におけるヒキコモーゼの役割ってなんでしょうね?
バンミ子はものすごい可能性を感じるわけですよ、ヒキコモーゼに。
例えば、少子化問題。
ヒキコモーゼという生き方が『女性の活躍』としてもっと広く認められれば、安心して子供を産む女性も増えるんじゃないの?って思うわけです。
『社会に出る』『社会で活躍する』って外にお勤めに出るってだけの意味じゃないでしょ?目をカッと見開いて世の中の仕組みを良〜く見ましょうよ。
女性の活躍活躍って言うけど、家で子供を大事に大事に育ててる女性だって十分『活躍』してますよね。活躍してると言われてるそこらへんの大人達を生み育てた母親の存在だって同じくらい活躍してるって言って良いのでは?って思うわけですよ。
と言うことで、今後もヒキコモーゼ達の秘めた可能性をどんどん、どんどんと社会に広めていきたい、そう思っているバンミ子なのです。
バンミ子
小学二年生の国語の教科書が熱い件
↑小学二年生の国語の教科書より
長男(小2)に、たまには日本の小学二年生の国語の教科書でも読んであげようかなと思い立って、教科書をパラパラっと開いて最初の方のページから適当に読み始めたバンミ子。
読み聞かせは本気でやる!というのが信念のバンミ子ですから、そりゃぁもう、一文字一文字、思いを込めて真剣に読み上げたわけですよ。
そして、上記写真のページの最後の文章のところまで来たわけですが。
これには、さすがのバンミ子も思わず苦笑い、というより大爆笑。
大爆笑ですよ!
も、もっこ・・り??
これ教科書だよね?ウソでしょ〜(笑)。
最近の国語の教科書はませてるんだな〜(笑)。
日本もなかなかやるな〜。
とか言いながら、真面目なバンミ子、子供達にきちんと説明しましたよ。
もっこりがどういう意味かということをね。
で、念のためグーグル先生で『もっこり』を検索したところ、やっぱりね?wっていう画像が次々にヒットするわけですよ。もう面白いことこの上ない。
真面目なバンミ子、一応もっこりの意味や語源についてもググってみましたよ。
もっこりとは何か - 日本語を味わう辞典(笑える超解釈で言葉の意味、語源、定義、由来を探る)
もっこり
もっこりとは、周辺に比べてある部分が山状、丘状に盛り上がっている様子を表した擬態語。しかし現代では一般的に(一般的に、でもないか)、男性の性器一式がタイツなどの伸縮性の素材で包まれているために、丸く盛り上がっている状態をいう場合が多い。つまり、クラシックバレーを観賞する際、そこばかりが気になって、ダンサーの技術はもとより、演目がなんだったかさえ忘れさせるような状態のことである。(CAS)
なるほど。
ということで、世間一般的な『もっこり』のイメージはバンミ子の理解するそれと大きくかけ離れてはいないらしい、あぁ、良かった、という点で妙に安心したバンミ子なのでした。
バンミ子
今日のおやつはイチゴのロールケーキ
ここ数日、1日の半分はキッチンにいるんじゃないかというくらい、無性に料理熱が高まっております。
なぜか。
やっぱり、手をかけて美味しく出来ると子供達が喜ぶんです。
それはそれは嬉しそうに。
で、喜ばれるとバンミ子もハッピーなわけですよ。
これ以上のハッピーはないんじゃないかというくらいに楽しい。
なので、子供達の喜ぶ顔を浮かべながら、今日も三食とおやつをニヤニヤしながらせっせとこしらえてる、というわけです。
さてさて、今日のおやつは子供達の好きなロールケーキを作りました。
ロールケーキって、見た目は凝ってるように見えて、実は超簡単。
スポンジケーキを1枚焼いて、生クリームと果物を巻いて冷やして完成ですからね。
スポンジケーキのポイントは、共立てでも別立てでもどちらでもいいですが、卵はとにかく白くなるまでミキサーで混ぜる。これでもか!ってくらいに。以上(笑)。
明日は、フレッシュじゃなくなってきたリンゴを使ってアップルパイでも作りますかね。
あぁ、それにしてもバンミ子の日記が完全に主婦ブログと化してきましたが、これでいいんでしょうか。当初の理想形がどんなだったかも忘れてきましたが。
まぁ、いい。いいんです。バンミ子だから。←意味不明
チュース!
バンミ子
庭の手入れはサボっちゃダメ
2週間半ほど家を留守にしていたバンミ子ですが、帰ってきて真っ先にしたことと言えば、庭の手入れです。
バンミ子の留守中、全く庭を手入れしなかったバミ男のおかげで、芝生は20センチ以上伸び放題、花壇の中も雑草と芝が紛れ込んで、どこが花でどこが雑草?って区別できない状態。ちょっと、ちょっとー!
炎天下の下、丸一日かけて芝生を刈り、雑草を抜き、やっとやっと見られる状態になったわけですが、まぁ、とにかく疲れました。
庭は放置しただけ手入れが大変になる、ということを痛感しました。
さてさて、手入れ後の庭の様子です。
ヒバの生垣は相変わらず不細工な状態ですが、花壇の方は植物がだいぶ育ってきました。
ツル性のバラもいい感じに育っています。
その調子でヒバのハゲちゃびんを隠しちゃって!!
庭の南側。ハイビスカスが花を咲かせています。
ハイビスカスって、この時期から咲くんですね。へー!
↓これ、なんの花でしょうか。勝手に生えてきました。
そして、これ。
キノコが生えてきましたが、何キノコ?食べられるの?
今日のおやつはパイの実もどき
久々の更新です。
いや〜、この3週間ほどは色々と、本当に色々とあって、日本に一時帰国していたりして全くブログを更新する時間がありませんでした。
いや、時間はそこそこあったかもしれないけど、書くエネルギーがなかった。
やっと日常に戻ったので、またボチボチとブログを書いていこうと思います。
さてさて、今日のおやつはパイの実ですよ。
かなり大きめのパイの実もどきです。
市販のパイシートに得意のヌテラを入れて焼いただけ。
焼き時間を入れても、30分以内に完成します。
パイの表面に塗って余った卵黄を使って、クッキーも同時に作りました。
子供達も参加して手伝ってくれました。かなりイビツですが、それもご愛嬌。
こんだけ焼いても、子供3人であっという間に食べ終えてしまいます。
市販のものより安いし、美味しいし、おやつはやっぱり手作りが一番ですね。
バンミ子
夏休みの時短料理 ゆかりの和風パスタ
子供達の夏休みで何が大変って、母としては1日3食プラスおやつの用意ですよね〜。
朝、昼、おやつ、夜と4回、キッチンにこもって料理しなくちゃいけません。
でも、1日中キッチンにこもってるほど暇でもないわけですよね。
洗濯も掃除も買い物もアイロンがけもあるし、もちろん子供達を外へ遊びに連れ出さないといけないし。
ということで、夏休みはもっぱら時短料理です。
ゆかりの和風パスタ
子供達に好評だったので記録として覚書を残しておきます。
お鍋1つと水切りカゴしか使わないので後片付けも楽チンです。
- パスタを茹でる
- 茹でたらお湯を切ってパスタを再度お鍋に戻す
- ごま油(オリーブオイルでも可)を回し入れる
- 和風だしの素を振りかける
- ゆかりを振りかける
- 混ぜ混ぜ
- お皿に盛り付けて完成
野菜が足りないので、人参のサラダを添えてみました。
サラダという名の人参丸ごとですが(笑)。
子供達、人参を丸ごとボリボリかじるのが大好きです。
ビタミンCが足りない気がするので、レモンの蜂蜜漬けを水で割って手作りレモネードも添えてみます。
パスタ、サラダ(笑)、飲み物が完成です。
ここまで15分。もう料理と言って良いものかどうかも怪しいですが、子供達も喜んでくれるのでいいんです、簡単でいいんです。
さぁ、次はおやつを作らねば。
バンミ子
食後のデザートはレッドカラント
今日のお昼ご飯の食後のデザートはレッドカラント(赤フサスグリ)です。
甘酸っぱくて、子供達も大好きな果物。
こちらの子供達は生のままボリボリと頂きます。
学校のお弁当に入れたりもします。
ヨーロッパではかなりメジャーに食してる果物で、果汁を炭酸水で割ってジュースにしたり、ジャムにしたりで大活躍です。
バンミ子はいつも市場で買っていますが、カラント類は自分でも育てやすくて毎年大量に実がなるらしいので、うちの庭にも植えてみようかなと考え中。
見た目も可愛らしいですね。
今月の本のテーマは不動産投資とマーケティングと専業主婦
バンミ子の趣味の1つは読書です。
毎月、その月のテーマを決めて、まとめてアマゾンジャパンで買っています。
今月は不動産投資がメインテーマ。
バンミ子の住む都市は、現在不動産バブル状態でこの辺りの住宅は1軒屋だと億を超えてしまうので、今から投資をするにはもう遅い。
なので、他の都市か、他の国か。
不動産投資で不労収入、プラスのキャッシュフローでさらに投資していって、うふふふ、十年後には不労収入だけで生活していけるわね。
なーんて、妄想してシミュレーションを楽しむ。
これですよ。
これが読書の醍醐味です。
こういう妄想をするために毎月テーマを決めて、そのテーマの関連の本をまとめて読むのです。そうすることで妄想がキレキレになって、読書がさらに楽しめます。
不動産投資の他に、休憩用の本としてマーケティングの本1冊と専業主婦の本1冊も買いました。意外と、こういう暇つぶしに買った本の方がメインの本よりも面白かったりします。さて、今回はどうでしょう。
あぁ、読書は楽しい!
夏休みの自宅学習 ポケモンGOよりポケモン空想科学読本
ポケモンGOが欲しいと言い出した長男。
クラスで数人持ってるということで、それが羨ましくて仕方ない様子。
が、バンミ子家ではまだそういうゲームは解禁しない方針なので、目くらましとして得意のアマゾンジャパンで長男にポケモン空想科学読本を買ってみました。
同じポケモンなら科学の勉強になった方がいい、という超親目線です。
ほら、ポケモンだよ!
こっちのポケモンの方が楽しいよ!
とか言いながら渡してみましたが、さて、目くらまし作戦は成功するのでしょうか。
とりあえず、毎晩少しずつ一緒に読んでみるという作戦でやってみたいと思います。
それと、長男は今日は足し算の100ます計算とひらがなのおさらいプリントをしました。ひらがな、長男はすぐ忘れます。なので、先に進めようにも全然進めない。
でも、いいんです。
現地校の勉強が最優先。
日本語はゆるくで良い。
ゆるく細く、でも長くコツコツ続ける。
大事なのは、やめないことだから。
長女の方は、日本語での算数の文章題と漢字のおさらいプリントをしました。
算数の文章題は計算というよりも日本語の理解に重点を置いています。
こうやって日本語独特のモノの数え方をちょっとずつ覚えていきます。
長女は現地語もそうだけど、言葉の習得が早い。
一度やれば、どんどん覚えていくタイプ。
しかも楽しそう。
その能力、バンミ子にも分けて欲しいものです。
次男にもプリントをしてもらおうと思っていたのに、プリンターのインク切れで印刷できず。残念。なので、一緒に数字の読み書きの練習をしました。まだ筆圧が強くないので、運筆の練習も並行してやっていった方が良さそうですね。
いよいよ夏休み
今日は長女と長男の小学校は学年最後の登校日でした。
明日から6週間の夏休みに入ります。
今日は成績表をもらうだけという日だったので、二人とも9時45分には家に帰ってきました。早いよ!!
兎にも角にも。
1年間、学校生活お疲れ様でした。
二人とも休むことなく頑張りました。
長期休みの間、こちらでは宿題が一切出ないので、子供達は遊び放題になります。で、9月に新学年が始まって早々のテストでだいたい皆ガックリな点数を取ってくるという。そりゃそうですよね。そりゃ、忘れますよ。
日本並みとは言わないまでも、少し宿題を出してもらえると有難いなと思うけど、ないものは仕方ない。自分たちで自主的にするしかありません。
ということで、プリント学習用の教材を6週間分準備しないと!
バンミ子家がもう何年もお世話になってるプリント教材は、こちらです↓。
日本語の練習としても使わせてもらっています。ありがたや〜。
ここ最近、日本語の方はだいぶサボり気味なので、夏休みにまた少し始めたい。
次男も9月からは年長に上がるので、塗り絵と迷路と点つなぎばかりじゃなく、そろそろアルファベットと数字の練習を始めてもいいかもしれません。次男は長男同様モチベーション低めなので、どうなることやら。特に日本語へのモチベーションが1番低い。
子供達には、日本語と現地語のバイリンガルになって欲しいと願っていますが、こればかりはそれぞれ子供の個性もありますから、全員が同じようにというのはなかなか難しいものです。
子供達には楽しい夏休みですが、親にとっては普段よりもやることが増えて大変ですね。
さぁ、頑張りますかー。
参考になるインテリア キッチン ナチュラル カントリー
(House Beautifu Magazineより)
まるで爽やかな風まで感じられるような、広くて開放的で明るいナチュラルテイストのキッチンです。
ベージュ、白、グレー、黒、とベーシックな色の組み合わせ。
素材感が優しく、小物の使い方も参考になりますね。
ヒバの生垣と花壇の様子
最初の頃は毎日ヒバの悪夢にうなされていたものですが、最近はもうこの生垣も見慣れてきました。
不細工といえば不細工な生垣ですが、ま、いいか、とも思い始めてきましたよ。
人間、何でも慣れちゃうもんです。
花壇の方は、植物の成長が期待していたより、かなりゆっくりめ。
もっと、こうグワーっと上に上に伸びて欲しいんですが。
早くヒバを隠しちゃって!と今日も水をあげながら植物達を励ましましたが、ここ最近、毎日暑くなったり、雷雨になったり、雹が降ったりで、植物たちも困惑しているのかもしれません。
そうそう、放置している庭の南側に、勝手に野生のイチゴが生えてきました。
ものすごくちっちゃいイチゴ。食べられるのだろうか。