斜め上の喫茶店

そもそも今日生きていることがアートそのものなのだから、自分の好きなようにアートしたら良いのだ。

否定的に反応する人と否定的に反応する人に反応する人

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さぁさぁ、どうやら目の前の人の嫌なところは自分の心の鏡っぽいぞってことが分かってきて、えー何それー、マジでー?うっそーん、嫌やわぁー、あっはっはっは!そこまで見せるか!見せてくれてありがとー、そっかー、そういうところもあるかー!とニヤニヤが止まらないバンミ子です、こんにちは♪

 

さて、タイトルの通り、今日は『否定的に反応する人と否定的に反応する人に反応する人』について書いてみたいと思いますよ。

 

例えば、こんな感じ。

 

同僚1「ほんっとあの子は注意されたり間違いを指摘されるとすぐムッとしたり、あーだこーだ言い訳ばっかりグダグダ並べて全く人の言うこと聞かないよね。すっごい面倒臭いわー」

 

同僚2「そうなんだよねー。何か注意されるとまるで全人格否定されたみたいな勢いで否定的に受け取って全く聞く耳持たないよね。あの子のせいで会社行きたくなくなるわー」

 

まぁ、どこにでもある愚痴ですね。

あります、あります。

いますよね、そういう人。どっちの方も。

 

『あの子』は否定的に反応する人。

そして、その『あの子』の否定的な反応に反応しているのは同僚1と同僚2です。

 

さぁ、問題が見えますか?

 

え?同僚1と同僚2のどこが問題って?

 

まず、『あの子』はきっと個人的に心の問題を抱えているでしょう。

それは確かでしょう。おそらく自尊心がとっても低い。だから、ちょっとでも否定されると自己を保っていられない程の恐怖心を持っているのかもしれない。だから否定を受け入れることができない。人の意見を受け入れるということは自己を失うことだからっていう思い込みがあるかもしれません。これは自分では気がついていないかもしれないけれども、自分に自信のない子であるということは確かでしょうね。

 

で、そういう『あの子』の個人的事情による心の弱さは『あの子』の問題であり、それによって人間関係やキャリアに影響を及ぼすかもしれないことへの対応も『あの子』の課題ですね。

 

さぁ、ここでもアドラー心理学の課題の分離の登場ですよ。

 

で、ここで同僚1と同僚2の反応について考えてみましょう。

 

『あの子』の否定的な反応に対して、同じく否定的に反応してしまっているのは分かるでしょうか。

 

つまりね、鏡なんですよ。鏡!

 

もうこうなるとね、『あの子』が先か同僚1・2が先か、みたいなくらい同じ土俵にいて同じ反応をしているわけです。

 

そんなバカな!!と同僚1と同僚2は思うかもしれません。

 

が、しかし、同じですよ。笑

 

『あの子』の課題は心の弱さを克服すること。

同僚1と同僚2の課題は、どうして『あの子』の態度に反応的になってしまっているか、を内省して自分が知らなかった自分の心の弱さを知ることです。

 

鏡の法則。

 

相手は、そう、どんな相手であっても、目の前に現れたその相手は自分に自分の中の何かを見せてくれるために現れているのです。

 

感情はそのためのバロメーターですよ。

 

イライラ、ムカムカ、悲しい、辛い、ネガティブな感情が出てきた時は学びのチャンス到来です。

 

目の前の相手は、自分に自分の中の何を見せようとしているのか。

エゴかもしれない、傲りかもしれない、自分が絶対に正しいと思い込んでいる自分がいるよ!って教えてくれているのかもしれない。

 

相手を変えるんじゃないんですよね。

いつだって自分の中に解決策があるんです。

 

自分の反応を変えることです。

 

否定的に反応する人に否定的に反応していては、また同じ状況が延々と続くでしょう。

時を変え、場所を変え、人を変えても同じことの繰り返しです。

そう、自分が気づいて学ぶまで、延々と。

 

じゃぁ、同僚1と同僚2はどうしたらいいか。

まずは、『あの子』の気分や態度に反応するのをヤメる。

あくまで『あの子』とは、仕事の依頼、仕事の注意、仕事の成果、つまり仕事に関わることだけにフォーカスする。

間違っていることは、遠慮なく注意してもいいでしょう。感情抜きで。

あくまで『あの子』の仕事のミスについて注意するのであって、『あの子』そのもの自体に好き嫌いの感情を挟まないということです。

そう、個人的なことには関心を向けなければいいのです。

 

仕事の態度が悪くて結果的にクビになっても、キャリアに影響を及ぼしても、または嫌になって自分から仕事を辞めても、それはあくまで『あの子』の課題であって、同僚1と同僚2の課題ではありません。

 

なので、個人的な問題には一切関心を持たないことです。

『あの子』に関する愚痴をこぼさないことです。

きっちりと境界線を引くということですね。

 

それで、結果的に『あの子』の態度が変わるかもしれないし、変わらないかもしれないけど、それはやっぱり『あの子』の課題であるわけなので、同僚1と同僚2はそれに関してヤキモキする必要はないのです。

 

同僚1と同僚2がすべき事は、自分の心の中をしっかり見るという事、それだけです。

どうして『あの子』の態度がそんなに気になるのか、どうしてそこに執着しているのか?ということを自分に問うのです。きっと何か見えてくることがあるでしょう。

 

否定的に反応する人と否定的に反応する人に反応する人、そして更にそれに反応する人、みたいな。どこまで行ってもエンドレス。エンドレス否定サークル(輪)ですよ。

 

まずは自分がそのサークル(輪)から抜けましょう。

抜けて、少し上から俯瞰的に眺めて見たら、また違った景色が見えるかもしれません。

 

人間関係の悩みというのは結局のところ、自分の心のワダカマリを見せてくれているということが言えるかもしれません。

 

だから、自分の心のワダカマリを解消して反応が変われば見えてる目の前の世界も変わる、ということ。

 

アートですね〜。

 

人生はアートそのものです。

 

今日もアートな一日をお過ごしください♪

 

バンミ子

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他人を変えようとしないこと

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何か問題が発生したとき、または『他人』が問題の原因だと考えたとき、人は何とかしてその他人に問題を分からせその他人の考えや行動を変えさせようと躍起になる。

 

「私はあなたのためを思って言っている」

「常識から外れそうになっているあなたを軌道修正してあげたいのだ」

「誰がどう見たってアナタが間違っている」

「あなたの言動で皆が迷惑している」

 

などなど理由は様々だが、とにかく他人の劣った面を見つけては責め、何とか思い通りにコントロールしようとする。

 

そして、自分の思った通りに相手が行動しないことに腹を立てる。

何度言っても言動を改めようとしない相手にイライラするのだ。

 

それはなぜだろう?

 

ここで問題なのは変わらない他人だろうか?

それとも他人を変えさせようと躍起になってる自分だろうか?

 

少し立ち止まって考えてみよう。

 

なぜ自分は相手に腹を立てているのだろうか?

なぜ自分はこんなにも相手の言動に対して不快に感じるのだろうか?

なぜ自分は相手を思い通りにしたいと思っているのだろうか?

私は何を望んでいるのだろうか?

 

相手の言動は1つのきっかけに過ぎないかもしれない。

過去に経験した嫌な記憶、似たような感情を目の前の現象や人に結びつけて怒りや不快感を表出させているだけなのかもしれない。

 

人の心の中には少なからずいつもインナーチャイルドと言われる小さな自分が住んでいる。その小さな自分が過去のある出来事についてうまく感情を処理出来なかったばかりに、未だにちょっとしたきっかけで似たような状況や感情の場面になると「わー!!」とばかりに表出してくる。

 

過去に何かをしようとして力で上から押さえつけられた記憶。

感情を出すことを許されずいつも我慢を強いられた記憶。

親に愛されていなかったと思う記憶。

 

不満、怒り、悲しみ。

 

自分の満たされなかった感情が、相手の言動から再現されているように感じて不快なのだ。

 

そして自分では満たされた感情を持てないと思っているから、それを相手の言動から満たそうとする。嫌な感情を思い起こさせるのはやめてくれ!とばかりに、相手が変わることで自分の欲求が満たされることをのぞんでいる。

 

なぜなら、そうしないと自分を保てないと思っているから。

小さい自分がソワソワ不安になるから。

 

記憶から抜け出せずにまだ引きずって泣いている小さな自分。

怒っている小さな自分。

こっちを見てよ!と主張している小さな自分。

悲しかったんだよ!分かってよ!無視しないでよ!と言ってる小さな自分。

 

そういう小さい自分の存在に気がついてあげよう。

 

もし、自分の中に泣いている小さい自分を見つけたら「あぁ、ここに居たんだね。気づかなくてごめんね。そっか、あの時悲しかったんだよね、ずっと泣いていたんだね。いいんだよ、もういいんだよ。私はあなたのことが大好きだよ」と言ってあげよう。

気がついてあげるだけで、小さい自分は十分癒されるから。

 

他人を変えようとしないこと。

変えられるのは自分だけ。

他人を変えようと躍起になっている自分の本当の心の奥底の原因に目を向けることが何より自分自身を苦しみから解放する方法であることを知ろう。

 

人が変わる時というのがどういう時かというと、自分で自分を変えようと自分自身で決心した時だけであることを忘れてはならない。

 

相手が変わるのは、相手が変わりたいと自分で決心した時だけ。

それはアナタにも同じことが言える。

 

だから、相手を変えよう変えたいと思っている自分を見つけたら自分にこう言うのだ。

「私は私の感情に責任を持つ。相手の言動に不快感を持っている自分の感情がどこから来るものなのか見つけて、自分を癒す。相手の言動は相手のものであり、どう行動するのかも、どう解決するのかも相手の選択であることを認める。相手の課題には踏み込まない。相手も私と同じように自分で自分の問題を解決できると信じる」

 

自分の心をきちんと見つめられれば、他人の言動に心を乱されることもなくなるでしょう。

 

それが何より自由で楽な生き方なのです。

 

バンミ子

 

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あなたのその空間はあなたの心の表れです【理想の空間にするには】

 

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皆様いかがお過ごしですか?ヨーロッパのヒキコモーゼで地球から足が浮きつつあるバンミ子です、こんにちは!え?w

 

よく、中学校の頃なんか、学校の先生が言いませんでした?

 

「服装の乱れは心の乱れ」

 

って。

 

あぁ、ありましたね〜。

うっさいわー!などと口答えなど考えもしなかった、うら若きあの頃が懐かしい。

 

確かに服装の乱れは心からの何かのサインでしょう。

反抗心かもしれないし、目立ちたいってことかもしれないし、モテたいってことかもしれないし、まぁ、理由は色々あると思いますが、基本的に、他人へのアピールであり他人からの承認を求めてのことでしょうね。

 

なので、自分で自分を認めてあげられるようになると、そういう他人からの承認を求める必要が全くなくなるので、自分らしい自分に似合った服装にいつか戻って行くのではないかなと思います。

 

さてさて、服装のことはここまでにして、今日は空間の話をしたいと思います。

 

自分を取り巻く空間。

家の中、車の中、オフィス、机周り、トイレやキッチンなんかの水回り、庭、玄関、さらには引き出しの中やタンスの中、収納。

そういうの全部含めて、さぁ、自分の周りを見回してみましょう。

 

どうですか?

居心地の良い空間になっていますか?

 

うわ!見なかったことにしよう!

みたいになってる場所はないですか?笑

 

あなたのその空間はあなたの心の表れです。

 

あなたが自分で自分自身に「私にはこれくらいが相応しい」と思っている、まさにそのイメージそのものがあなたの目の前の空間に表れています。

 

無駄なモノで溢れている?

もう何年も使っていない服や雑貨や本やガラクタが埋もれている?

どこもかしこも埃だらけ?

窓は汚れで曇ってる?

 

潜在意識の働きで、人は自動的に自分の価値に見合った空間の中で生活したい、しようとするものです。

 

なので、もし今のあなたの空間を理想の空間に近づけたいと思うのなら、潜在意識に働きかければ良いのです。

 

どんな空間で過ごしたいですか?

理想の空間で自分が何をしているか、しっかりはっきりと心にイメージしてください。

 

すっきりと片付いた空間?

美しい家具?

観葉植物が効果的に配置されている癒しの空間?

どんな音楽が流れていますか?

どんなカップでどんなお茶を飲みますか?

引き出しの中はどうですか?

積み込まれずすっきり整然と並べられていますか?

トイレのドアを開けた時の空気はどうですか?爽やかな空間ですか?

理想の空間での今のあなたの気分はどうですか?ワクワクしますか?

 

心にしっかりとイメージすることです。

なんどもなんども。

そしてそのイメージを持って生活してみましょう。

 

理想の空間が潜在意識のコンフォートゾーンになってしまえばこっちのものです。

物で溢れた雑然とした空間が居心地が悪くなっていきますので、自然と、そう自然と、無理をしなくても徐々に理想の形に近づいて行くでしょう。

 

理想の空間を手に入れたいなら、まずは心に鮮明にイメージすること。

今目の前の空間はあなたの潜在意識があなたに相応しいと思っているから目の前に存在しています。それを変えたいのなら、自分の理想とする空間に潜在意識を書き換えてしまうことです

 

ちょっとずつちょっとずつ。

大丈夫、出来ます。

とにかく鮮明なイメージを持つことです。

 

レッツ潜在意識で理想の空間づくり!

 

今日もアートな1日をお過ごしください♪

 

バンミ子

 

レシピ本の断捨離

 

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昨夜、知らず知らずの間に結構溜まってしまっていた料理のレシピ本や雑誌の断捨離をしたバンミ子です、こんにちは♪

 

何十冊ものレシピ本、キッチンの棚に並べていたんですが、見るたびに何だか気になっていたんですよね。

 

なんか結構あるけど殆ど見てないよね?

っていうか作ったこともないよね?wって。

 

こういう放置された本や物って、場の気の流れを滞らせるなーと思います。

それはまさに潜在意識にゴミが溜まっていく感覚。ドヨーンとした重々しさ。

 

なので、チャチャっとやっちゃおう!ということで、昨夜2時間かけて断捨離を実行したのでした。

 

もうね、やってる間の楽しいこと!

 

いろんな料理の写真を見るのも楽しいし、これは好き、これは作ってみたい、これは絶対作らんわ、というこの没頭しての選別作業自体が瞑想に通じるものがあるんですよね。まさに『今この瞬間』にフォーカスしている気持ちのよさ。

 

断捨離していると、自分の好みや、自分らしさや、自分が本当に必要としているのは何かということを再確認できます。

 

何十冊あったレシピ本の中から選び抜かれたお気に入りのレシピだけを1つのファイルに整理して、↓こんな感じになりました。

 

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いやー、スッキり!

 

この調子で本も断捨離してみようかなー。

おっと、その前に洋服もそろそろ断捨離の時期かな。

 

レッツ断捨離で空間も頭の中もスッキリしましょう。

 

本日も楽しい1日をお過ごしください♪

 

バンミ子

 

 

夢を語るだけ男

f:id:banmiko:20210627020158p:plain全国ヒキコモーゼ協会、ヒキコモリスト1級のバンミ子です、こんにちは。

注)こんな協会はございませんw

 

今日は『夢を語る人』を斜め上からマッタリ眺めてみましょうか。

バンミ子、過去にこんな男に出会ったことがあります。

 

ザ・夢を語るだけ男

↓こんな男

俺さ〜、歌手になるのが夢なんだよね。

と熱く語る26歳、T男。

週に3度はカラオケで熱唱。

自分の歌声を録音しては家で悦に入りながら聞き惚れる。

俺、やっぱり歌上手いわ。歌手になるのが夢なんだよねー。

 

夢を語るわりには夢を実現するための行動という名の一歩を進める気なんて更々ないT男。カラオケで練習して録音して自分で聞き惚れて「歌手になるのが夢」と周りに熱く語るだけ。

 

以上。

 

歌手になりたいなら、そのたっぷり集めた自作のデモテープ(当時はカセットテープw)プロダクションに送りつけたらいいのに。それか、せめてバンド作ってライブ活動するとか?オーディション受けるとか?ストリートミュージシャン的に通りに飛び出して披露したらいいのに。(注: 今だったらYouTubeっていう手もありますけど、当時はそんな便利なものはありませんでした)

 

と、バンミ子はT男が「歌手になりたい」と熱く語る度に思っていたわけです。

何度か「じゃぁ、行動してみれば?」と言ったこともあります。

そう言えば「総理大臣になりたい」とも言ってたなぁ。苦笑

 

でもね、なんにもしないんですよ、語るだけの人は。

 

語るだけの人にとって、『夢』とはそもそも『実現しない、するはずがないもの、いや、実現なんてしなくてもいいもの』なのかもしれません。だって、語るだけで夢が叶うわけないということは子供だって分かることなのに、あえて実行に移さないわけですから。

 

夢は夢で終ってヨシ。

 

そういうことなのでしょう。

 

その後、T男が歌手になったとか音楽業界に入ったとか活躍してるとか、もちろん一切聞こえてきません。今頃、また違う夢を語っているかもしれませんね。

 

夢という言葉を『実現しない憧れ』と捉えている人は、一生夢は夢のままです。叶うわけがありません。強く願っているわけでも、それに向けて行動という努力をしてるわけでもないわけですから。

 

いや、むしろ、夢は見るのが大事なのであって実現なんてさせなくてもいい、と思っているのですから、夢が叶わない人生=思った通りの人生を歩んでいるとも言えますね。

 

思考&言葉がその人を作るって本当ですよ。

 

もし夢を叶えたいと思うのなら、思考を変えないといけません。

そして、という言葉を憧れ♪とか目標♪とか曖昧な意味で捉えず『これは明確な我が人生の計画である』と宣言して計画を実行に移す必要があります。

  

夢をどう捉えるのか、叶えるのか叶えないのかはまさに自分次第♪ということですね。

 

バンミ子

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コミュニケーションは先ずはリラックス

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人と喋るのが苦手。

なにを話したらいいのか分からない。

沈黙が耐えられない。

上手く喋れないと無能に思われるんじゃないかと不安。

親しい人とはなにも考えずとも嬉々として会話できるのに、相手が違うと全く喋れない。

この違いはなんでしょうね?

 

これって、実は単にリラックス度合いの話なんですよね。

 

あまり親しくない人=リラックスできる相手じゃない

 

と思っているわけです、無意識に。

だから警戒してるわけ。無意識にね。

 

もう誰が相手でも喋りたい時は喋るけど、喋りたくない時は喋らないし、お互い沈黙になっても、それはそれでいいじゃない?喋らなくても同じ場を共有している時点で何か通じてるものはあるんだし、その場の空気をそのまま楽しんじゃえ♪

 

と、バンミ子は思いますよ。

いいじゃん、いいじゃん、沈黙だって全然いいよ!

 

先ずはリラックス!

 

そう、自分がリラックスすることが何よりも先です。

 

これが1番大事なことなんじゃないかと思います。

 

自分がリラックスしていればいるほど、沈黙は心地の良い時間に変わります。

お喋りよりもね。

 

それは相手も同じ。

 

だから、お互いがリラックスしている時の沈黙ほど最高に心地良い時間だったりもするわけです。ぼーっと目の前の景色を楽しむとか、お茶飲むとか、それで何か話したいことが出てきたときにはリラックスして話せばいい。

 

無理に何か話題を提供しないと!と思うと緊張しますよね。

リラックスどころじゃなくなってしまいます。

間違ってプライベートなことを質問ぜめにしちゃったり、相手の地雷を踏んじゃったり、いらない議論で衝突しちゃったりしてね。

 

沈黙は金なり。言わぬが花。口は災いの元。

でしょう?ウフフ

 

なので、自分が今リラックスしていないなーと思ったら、無理に喋ろうとしないで、お口にチャックでいいじゃない。ね?

 

そして静かに瞑想でもして、先ずはリラックスして自分がその場を楽しむことを優先しましょう

 

レッツ瞑想で頭も体もリラックス!

 

今日もアートな1日をお過ごしください♪

 

バンミ子

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今日の一言

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「ありがとう」の一言は、人生を豊かにする最高の投資である。

 

いつも顔を合わせる身近な相手なら尚更大切。

「ありがとう!」で今日もハッピーな1日を♪

 

バンミ子

 

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人生も宇宙も謎だらけ

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本当にね、人生も宇宙も謎だらけですよね。

考えても考えても答えなんて出て来ません。

 

私って何?

私と感じてるこの『意識』って何?

その『意識』ってどこにあるの?

 

死んだ後のことなんて誰にも答えられないということだけは事実ですよね。

 

だって、死んだらこの自分という意識が消えて、つまりはもう『自分』はこの世界を認識できないわけだから、自分が死んだ後にこの世界がまだそのまま存在しているのか、はたまたもしかしたらマルッと消えて無くなってしまうのか?

 

誰か教えて?

って言ったって、誰もわからないわけですね。笑

 

だからこそ、だからこそですよ。

イジイジネチネチ悩むよりは、ただただ純粋に生きていると実感できる『今』を楽しむ、という方向に舵を切っちゃっていいんじゃないの?とバンミ子は思うのです。

 

悩みを手放す勇気を出すも出さないも自分次第。

手放せないと思うのは勘違いです。自分が望めば、やーめた、ぽい!ってサラっと手放せるんですよ。

 

だって、悩んでるっていうのは決して他人に悩まされているのではないですからね。

自分で目的を持って悩むことを選んで、その悩みにあえて執着しているんですから。そう、悩むには理由がある。そこには自分の隠れた目的がある。そして、それに執着している。これを忘れちゃいけません。

 

宇宙や人類の謎に比べたら、人間関係の悩みなんてハナクソ程の大きさにも満たないよね、自分何やってるの?みたいに思えたら貴方はもう自由(笑)。

自由です。

 

自分で自分に人生を楽しむ許可を出していいのです。

というか、許可も何も、それは自分として生きる当たり前の権利です。

だって、自分は自分なんですから。

 

そう、自分は自分です。

自分の感覚を思い出しましょう。

五感に意識を向けましょう。そして自分の感覚を愛しんでください。

それが今を楽しむということです。

 

今日もアートな1日をお過ごしください♪

 

バンミ子

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誠実こそ、人に示し得る最高の礼儀である

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虚飾を捨て、率直な態度で、人間対人間の交際をせよ。

               エマソン(Ralph Waldo Emerson) 

 

エマソンの言葉です。いいですね〜。

 

ここで言う虚飾とは見栄のことです。

人はなぜ見栄を張ってしまうのでしょうか?

 

  • 自分を大きく見せたい
  • 素晴らしい人と思われたい
  • 完璧でいたい

 

 実はこれは「卑屈」の裏返しだったりします。

【他人から見た】理想の自分像を追い求めている。

 

では、なぜ卑屈になっているのでしょうか。

 

それは自分に自信がないから、ですね。

 

とにかく自分に自信が持てないし、ありのままの自分では人から受け入れられないと思っているんですよね。

 

これ、どうしてそういう思考になっているか分かりますか?

心が弱いから〜とか、そんな弱い自分可哀想〜みたいに勘違いしてたらヘソで茶が沸くくらい大間違いですよ?

 

実は、そう思ってる本人が常に、そう常に!

他人をジャッジしてるからです。

それはそれはもうすごい勢いでジャッジしまくってます。

 

あの人は自分よりも上だとかあの人は自分よりも下だとか、人間関係を常に縦の関係で瞬時に判断する癖がついています。

 

そうすると、自分も常に他人にジャッジされていると思い込みますから、人と接する度に相手の言動にいちいち反応してはソワソワ落ち着かなくて不安になるわけですね。

こう思われたかな?とかあんなこと言って大丈夫だったかな?とか。

 

そりゃあ苦痛ですよね、そんな人間関係。

分かります、分かります。

 

でもね、それ全部勘違いですよ。

 

他人は誰もアナタに完璧など求めていないし、見栄を張って不自然にアナタを大きく見せて欲しいとも願っていないし、どちらかというと、天然で自然のありのままのアナタと仲良くなりたいと思っていたりもします。キメ顔とか作り笑いじゃなくて、自然な表情の方が素敵だと思っています。

 

上下ではなく、対等な立場で弱さも強さも良いところも悪いところも、とにかくそのままの自然なアナタで接して欲しいと思っています。

 

そう。

他人はありのままのアナタが好きなのです。

作られたキャラじゃなくていいんです。

ありのままのアナタでいればそれだけで愛されるのですよ。

 

アナタはアナタのままで良いのです。

 

リラックス!

 

バンミ子

 

エマソンの言葉はスーッと心に入ってきます。

 

 

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やる気を出す方法

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なんかやる気出ないなーっていう時は誰にでもあると思います。

 

そういう時って、『今』に集中出来ていない時です。

だから、やる気を出す方法は実は簡単で、その『今』に全神経を集中させれば良いのです。

 

何でも良いのですよ。

手を動かすでも、体を動かすでも、行動であれば何でも良い。

 

とりあえず窓を1枚拭いてみるとか。

集中して1枚綺麗にしてみると、不思議なことに他の窓も綺麗にしたくなったりします。気が付いたら、家中の窓が綺麗になってるなんてことも。

そして、窓拭き前の気分とは全然違う気分になってることに気がつくでしょう。

 

または、今は遊ぶ時間だ!と決める。

遊ぶと決めたなら、その他の心配事はもう考えずにとにかく遊ぶことだけに集中すれば良いのです。心配事を考えながら遊んだって、どっちも中途半端になるだけ。

全く良いことなし。

 

とにかく、何でも良いから『今』この瞬間の行動に集中するのです。

そう、ポイントは『考える』ではなく『体を動かす』ことです。

 

これを訓練すると、瞬間で気分を切り替えることが出来るようになります。

自由自在に。

 

自分の気分は自分の行動で変えられるということですね。

 

さぁ、『今』に集中しましょう。

 

バンミ子

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banmiko.hatenablog.com

 

 

 

うまくいかないなら逆のことをすればいい

 

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こんにちは、バンミ子です♪

ここ最近雨続きだったので久々に綺麗な青空を見られて気分がいいです。やっぱりお天気って重要ですよね。

 

さてさて、誰でも一度はなにをやっても上手くいかない時期、スランプのような時期を経験したことがあるのではないでしょうか。

 

こんなに頑張ってるのに認められない!

こんなに頑張ってるのに結果が出ない!

いい女、いい男目指して日々自分磨きしてるのに全然モテやしない!

 

とか(笑)。

 

まぁ、いろいろありますよね。

 

自分ではめちゃくちゃ頑張ってるんですよね。

でも空回りしてるような感じ。

 

なんていうか、そういう状態はとっても辛いですよね。

楽しくないですね。

 

そう、楽しくない

楽しくないですよね?

 

それ。それですよ。

原因はそれです

 

楽しくないことを一生懸命やっている、つまり本当のあなたは心の奥底で違うことを望んでいるのに、方向違いのことに一生懸命努力している、ということです。

 

本来のありのままの自分を出せていないから楽しくない。

むしろ、毎日ビクビクいつ本来のダメな自分がバレちゃうんじゃないかと警戒している。

 

おしゃれに見られたいからおしゃれする。

モテたいから雑誌で見たモテ服を着る。

できる男、できる女に見られたいから、高級な服でバシっと決める。

細い方が綺麗と褒められるからダイエットする。

完璧な母、妻と言われたいから毎日手抜きしないで頑張る。

毎日キラキラ素敵な仲間と素敵な空間で素敵な人生を歩んでいると思われたいからSNSに素敵フォト満載でアピールしている。

 

こういうの、全部、承認欲求ですね。

 

楽しくないですよ。

承認欲求からの行動は自分も他人も楽しませることが出来ません。

 

なぜなら、誰もそんなこと望んじゃいないから

 

では、どうしたらいいのでしょう。

 

うまくいかないなら逆のことをすればいいのです

頑張るのをやめたらいいのです

ありのままのアナタ本来の姿でいればいいのです

他人の目を気にせず(これはほぼ勘違いですから)、自分らしく振舞っていればいいのです

 

別に誰におしゃれと言われなくたっていいじゃない。

自分で居心地が良くて自分が気分がよくなる服を着てたらいい。

 

モテなくたっていいじゃない。

気取ってみたってどうせいつかボロが出るんだからありのままのアナタでいたらいい。

というか、ありのままのあなたの方がモテるでしょう。

気取らずに自然なあなた本来の姿でいたらモテますよ。断言します。

 

できる男、できる女に見られようとしなくたっていいじゃない。

本当に出来る人は服装じゃなくて、オーラでわかります。Tシャツにジーンズだって自信のある人はオーラでわかります。だから、大事なのは内面。内面が変わればオーラが変わります。

 

誰かに褒められようと頑張らなくていいじゃない。

自分が本当に求めているのは、自分が自分のことを大好きでいる、本当はそれだけじゃないでしょうか。自分で自分を認めてあげたらいいんです。自分のことを認めてあげたら、自分が喜ぶでしょ。他人を喜ばせるために生きてるわけじゃないんだから、そのままのあなたでいたらいい。

 

嫌われたっていいじゃない。

100人いたら20人くらいは合わない人がいたっておかしくありません。

合わない人がいるのは当たり前。全員に好かれてる人なんてこの宇宙に存在しません。

人間には僻みや妬みの感情もあります。ネガティブな感情をどう処理するかは、その人の課題であってあなたの課題ではない。だから、嫌われることを恐れなくたっていいんです。そのままのあなたでいいんです。

 

なんかうまくいかないな、と思ったら、それは「一度立ち止まりなさい」の合図です。

本来の自分が望んでいることをやっていないのでは?と一度立ち止まりましょう。

あれ?なにを本当は望んでるの、自分?って自分に問いましょう。

 

いつでも答えは外ではなくて自分の中にあります。

 

大丈夫。

大丈夫なように出来ているから大丈夫です。

 

今日もアートな1日をお過ごしください♪

 

バンミ子


banmiko.hatenablog.com

 

 

自分らしくいることで損することは何もない

 

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自分らしくいる。

自分らしく振舞う。

この、『自分らしく』ってなんでしょうね?

 

バンミ子の思う『自分らしく』は、何かに我慢したりモヤモヤしてない状態、つまり自分の言動に裏表とかなくて、ごくごく自然で居心地が良い状態でいること、でしょうか。

 

表では褒めといて、裏では陰口言う人っているじゃないですか?

なかなか面倒くさいですよね。

好きなの?嫌いなの?どっちなの?みたいな。

 

他人に必要以上に執着する人のコップはいつだって水が『不足』しているんですよね。

だから常に不満を抱えていて、しかも、その不満は他人のせいだと思いこんでいる。

 

本当は違うんですよね。

今現在の自分が持っているもの、恵まれているものに目を向けないで、足りないものばかりにフォーカスしているだけだから。

 

嫌な状況があるのではないし、嫌な人がいるのでもない。

自分でそう思いこんで、そこにフォーカスしてるだけ。

だから、一見楽しそうに振舞っていてもお金があっても、常に他人と比べてモヤモヤしてるし全然楽しくないわけですね。

 

これでは『自分らしく』の真逆の生き方になってしまいます。

 

では、自分らしくあるためにはどうしたら良いのでしょうか。

気づきのポイントは、ここでもやっぱりモヤモヤの感情かなと思います。

 

なんかモヤっとしたら、おや?と思いましょう。

自分、何か嘘ついてるかも?って自問しましょう。

文句言いたくなったり悪口陰口が出そうになったら、おやおやおや?と思いましょう。

 

絶対、自分嘘ついてますから!

 

居心地よい状態でいましょう。

自分は自分でいいんです。

悪口や愚痴を言いそうになったら、自分にこう言いましょう。

「みんな違ってそれでいい。私は私、あの人はあの人。みんな幸せになったらいい」

そして、自分と他人を比べないこと。

人間同士を比べること自体、百害あって一利なしですよ。

みんな違ってそれでいいのですから。

 

自分らしくいることで損することは何もないんですよ、本当に。

嫌われちゃうかも?

いいじゃない!というか、心配いりませんよ。

アナタらしくいることを否定する人や、やんわりとアナタが嫌がる何かを強要するような人、アナタをコントロールしようとする人は、実際はアナタのことなどちっとも考えていんですから。

 

アナタはアナタのままでいいんです。

裏表などいらないんです。

居心地の良いアナタ自身でいてください。

 

大丈夫なようにできてるから大丈夫。

 

今日もアートな1日をお過ごし下さい♩

 

バンミ子

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言霊とは明確な意志表明とアクションプラン実行のセットである。

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28歳のバンミ子が思い描いていた夢。 

  • 29歳で結婚する
  • 35歳までに子供を3人産む
  • 専業主婦で家事育児に専念する

あれからかれこれ15年以上経っていますが、全て実現しています。

結婚も妊娠出産も専業主婦になることも、そうなるには『縁と運』ももちろん必要な要素であるとは思います。

 

でも、バンミ子は確信しているのですよ。

ずっと昔から感じてきた事です。

そう、それは、夢は言霊で出来てるっていう事です。

 

バンミ子の思う言霊とは、ただ単に思いを口に出すという事ではありません。

言霊=明確な意志表明とアクションプランの実行だと思っています。

 

『こうなったらいいなぁ』なんていう淡い思いではなく、『こうなるために逆算して今これをすべきである』というアクションプランを1つ1つ確実にクリアしていく事に集中するのです。

 

やはり大事なのは、意志。

意志なのです。

意志を持って行動すれば、もしかしたら当初思い描いていた姿とは違う結果にるかもしれないけれど、どんな形であれ必ず、必ず結果は付いてくる。

 

だから、意志があるなら大丈夫。

自分を信頼して今すべき事に集中すれば良いのです。

 

夢の実現に必要なのは、淡い思いを持つ事ではない。

 

言霊=明確な意志表明とアクションプランの実行

 

レッツ言霊で夢を実現させましょう♪ 

 

バンミ子

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