他人の期待は他人のものであってアナタとは関係のないもの。そしてあなたの期待もあなただけのものであって相手には関係のないもの。
さぁさぁ、ここでもアドラー心理学の課題の分離の登場ですね。
他人に気を使って疲れてしまう?
なんで気を使っているの?
なんで我慢してまで付き合ってるの?
というか、その気遣いは誰のためなの?
他人の期待に応えるために、本当は嫌だけどやりたくないけどいつも結局相手に合わせてしまって疲れてしまう?
どうして嫌なのに嫌だと言えないの?
というか相手に合わせてるのは一体誰のためなの?
結局ね、こうしたら相手は喜ぶだろうな、こうしたら相手は悲しむだろうな、きっと相手は私にこう期待してるんだろうな、っていう良かれと思ってのそういう気遣いっていうのはね、ほぼ、ほぼですよ、98%くらい(笑)自分の勝手な思い込みですよ。
勝手に思い込んで勝手に期待に応えようとして勝手に疲れてる。
あなたが気を使うから、あなたが心を開かないから、相手もあなたに気を使うし心を開かない。シンプルですね。
本当はあなたはあなたのままでいいのに。
ありのままのあなたの方が好かれるのに。
実は、他人の期待と思ってるその重い期待は、自分が他人に求めてる期待なのです。恐ろしいですね〜(笑)。
自分ならこうされたらこう思うから相手もこう思ってるはずだ!!っていうのは観念、そう自分の勝手な思い込みです。
他人の期待は他人のものであってアナタとは関係のないもの。
そしてあなたの期待もあなただけのものであって相手には関係のないもの。
自分の期待が裏切られて傷つくのは自分に自信がないから。
心の奥底で相手を自分の思い通りにコントロールしたいという自分がいるから。
自由に生きたいなら、他人目線で生きないことです。
自分の勝手な思い込みで他人目線を作り出さないことです。
他人に認められたい弱い自分がいる。
そのことを認めて、自分で自分のことを愛し許すことができれば他人のことも愛し許せるようになります。そして、他人の期待=自分の期待であったのだと気がつけば、あなたはもう自由です。
嫌われたくない、良い人だと思われたい、良い母と思われたい、良い妻と思われたい、良い嫁と思われたい、それらの他人の期待だと思い込んでいた自分の期待から解放された時、あなたはあなたらしく自由に生きることができるようになるのです。
バンミ子
呼吸法と瞑想と自己催眠で肩こり頭痛を改善する方法
こんにちは、バンミ子です♪
さぁ、今日は少しリラックスしてみましょう。
リラックスってどうやるか知ってますか?
リラックス!って言葉で言うんです。ふふ。
いや、これ本当にそうなので試してみてくださいね。
では、実際にやってみましょう。
- 椅子にゆったり腰を降ろします。ベッドに寝るでもオッケー。
- 目を瞑って鼻で息を吐きながら『リラックス』と呟きます。心の中で言うだけでもオッケー。
- 鼻でゆっくり息を吸います。背骨が整ってお腹が膨れる感覚を感じてください。
- 鼻でゆっくり息を吐きます。吸う時より意識してゆっくり長めに行いましょう。これ以上吐けないというところまでです。肩と首、背中と腰周りの力が抜けてお腹が引っ込む感覚を感じてください。
- しばらくこの呼吸を続けます。だんだん身体の力が抜けて全身がリラックスしてくるのを感じるでしょう。
- 息をゆっくり吐きながら『リラックス』と呟きます。
- だいぶ身体から力が抜けてユルっとしてきたな、と思ったらエクササイズは終了です。
どうですか?
少し楽になりましたか?
この方法を、ほんの5分毎日行うだけでも十分にリラックス効果が持続しますよ。
そして肩こり頭痛が改善していくのではないかなと思います。
これ、実は呼吸法と瞑想と自己催眠の3本立てなんですけど、難しくないですよね。
だれでもできます。そしてタダ!サイコーです。
レッツ瞑想でリラックス!
バンミ子
今日だけは全ての心配や恐れから解放されて自由になってみる
淡々と、そう淡々と。
今を生きればよいのです。
脳内に次々と浮かんでくる心配や不安や恐れ、過去の嫌な記憶に将来の不安な映像。
そういうのを今は全部、そう全部、放っておきましょう。
今、この瞬間のあなたという人生を生きてください。
過去でも未来でもない、この今という瞬間を。
あなたの、あなただけのこの瞬間を生きてください。
解放されていいんです。
自由になっていいんです。
自分で自分に幸せになる許可を出していいんです。
ずっと、ずっと待っているんです。
本当のあなたが。潜在意識のあなたが。
許可が出るのを待っているんです。
怖くてできない?
心配するのをやめるのが怖い?
恐れを手放すことが怖い?
それはどうして?
心配するのをやめた時にあなたはどうなることを心配しているの?心配するのをやめた時になにがだれが困ると思っているの?
本当は心配も不安も恐れも実体のないものです。
心に浮かんでくる過去や未来の嫌な映像は自分の心が作った幻であって現実ではない。
実体などない。
実体などないのです。
そう、全て幻です。
夢と同じ。
全ては幻。
騙されたと思って、一度試してみてください。
今日だけは全ての心配や恐れから解放されて自由になってみる、ということを。そして、そうすることによって何が起きるのか、何か恐ろしいことが起きるのか、それとも何も起きないのか、自分で確認してみましょう。
やってみたらわかります。
少しずつでいいのです。
少しずつ、少しずつ、自分で自分の心を解放していきましょう。
本当に変えたいと思うのなら変えられます。
いつからでも。この瞬間からでも。
あなたの今を変えられるのはあなただけ。
あなたの人生を生きるのは他の誰でもなく、あなたです。
人生はアートそのもの。
一瞬一瞬の自分の選択で次の瞬間の見えている世界が変わります。
今日もアートな1日をお過ごしください♪
バンミ子
いい気分でいる方法
こんにちは、バンミ子です♪
さて、皆さん、今朝はどんな気分で起きましたか?
過去の嫌なことを引きずっていたり、まだ起きてもいない嫌なことを想像して心配したり不安になったりしていませんか?
こういう嫌〜な気分って、意識しないと勝手に次から次へと湧いてきてしまいます。
対処の方法を知らないと、嫌な感情がじわじわと脳内に広がっていって、気がついたら年がら年中ネガティブなことが頭から離れず、考えたくもないのに嫌なことばかり思い出したり想像したり。
苦しいですよね。
どうしていいのかわからないし、もういっそのこと記憶喪失になりたい!なんて思ってしまいますね。
グルグルグルグル回る嫌な思考。
どうやっても頭から離れてくれない。
さて、どうしたら良いでしょう。
バンミ子が長年のネガティブ経験(笑)を通して編み出した『いい気分でいる方法』をお伝えしますよ。あくまで個人的な方法ですが、ネガティブ思考で困っている方がいたらぜひ一度お試しください。
- 嫌な気分、嫌な感情、嫌な記憶、嫌な想像が頭をよぎったら、すぐに「妄想!これは自分の妄想!」と自分に言う
- 例えば他人の言動に関してモヤモヤしていることがある場合は、すぐに「ほらほら、それはアナタの課題じゃないよ。あの人が何をするか何を思うか何を選択するかはあの人の課題であってアナタの問題じゃない。あの人の言動に関しては全部、本人に任せましょう」と自分に言う
- モヤっとしたら、すぐに「あ、この感情は私の人生には必要ないわ。いらん!ぽい!」と頭の中でゴミ箱に入れてしまう
- 妄想が始まったら、すぐに「今」「目の前の景色、空気、呼吸」に集中する
- 「私もまだまだよのう〜。いいの、いいの、気がついただけ偉いぞ、自分♪」と自分を褒める
- 「まだ妄想するか!」と自分で自分にツッコむ。
- 笑う
こんなの楽しくない!と思うなら、嫌な感情とはサヨナラすることです。
そして、自分に問うことです。
どうしてそのことに執着してるの、自分?
って。
いつでも答えは自分の中にあります。
そして自分の目の前に現れている世界は、自分の思考が生み出した世界です。
悩んでいる自分を生み出しているのも自分、困っている自分を生み出しているのも自分です。
1つ1つのネガティブな感情としっかり向き合っていくと、自分がどうしてそれに執着しているか答えが見えてきます。そして、そこに気がついた瞬間から、その悩みからは解放されるでしょう。気がつくことで感情は解放されるのです。
人生はアートそのもの。
自分の思考は自分で選択できるものです。
今日という真っ白のキャンバスに何を描くかは自分で選べるのです。
今日もアートな1日をお過ごしください♪
バンミ子
競争するもしないも個人の自由。子供に競争を押し付けなくてもいいし、アナタ自身も無理に競争しなくていい。
人間社会は、競争することで成り立っていると言っても過言ではないですよね。
赤ちゃんの頃から、いつ立ったとか、いつ歩きはじめたとか、いつオムツが取れたとか。赤ちゃん本人はそんな気は全くなくても、いつの間にか社会から競争の目に晒されています。
学校に入れば、成績やスポーツで優劣が付き、外見で優劣が付き、大人の期待に応えても応えても更に要求のレベルが上がるだけで競争に終わりはない。
良い学校に入った方がアナタのためになるから。
良い大学を卒業した方がアナタのためになるから。
大企業に就職した方がアナタのためになるから。
アナタのためと言いながら、その心には、
大人の期待に応えなさいよ。
じゃないと我々が恥をかくから。
大人の我々を喜ばせなさいよ。
じゃないと愛してあげないよ。
みたいな思惑が隠れていたりしますよね。
こんな大人の思惑、子供はぜーんぶお見通しですよ。
そもそも、
何で競争しないといけないの?
本人が望むならまだしも、何でわざわざ楽しくもない得意でもない分野でまで競争させないといけないの?
競争するもしないも個人の自由でいいじゃない。
子供に競争を押し付けなくてもいいじゃない。
そしてアナタ自身も無理に競争しなくっていいじゃない。
宇宙規模から見たら、地球のある地域に住むある個人が勝ったとか負けたとか、成功したとか失敗したとか言ってます、って、正直そんなことは取るに足らないことですよね。そもそも勝つとか負けるって何よ?って話な訳で。
だからね、
どんな分野でもいい。
趣味でも仕事でも遊びでも何でもいい。
夢中になれること。
大好きなこと。
笑顔でいられることを毎日していたらいい。
あなたはあなたのままでいい。
それが生きるってことだと思うから。
無邪気に楽しそうに遊ぶ子供たちの姿を見ながら、そして自由に空を飛ぶ鳥を見ながら、シミジミとそう思うバンミ子なのです。
今日もアートな一日をお過ごしください♪
バンミ子
本の読み聞かせは本気でやらなきゃ意味がない
頭のいい子を育てるおはなし366―1日1話3分で読める オールカラー
小さい子供がいる家庭では、夜寝る前に子供に本を読んであげるっていう家庭も多いのではないかと思う。
どの本を読むかも大事だが、それよりも、どんな風に読んであげるか、ということが一番重要なのではないかと思う。
どんな風にって、普通に読めばいいじゃんって?
いえいえ。
読み聞かせは本気でやらなきゃダメなのだ。
どう本気って、それはもう本の中の登場人物になりきって、それぞれのキャラを本気で演じて、時には笑い、時には涙も流すくらいの本気さで。
そして、可能ならば、子供にも一緒に読んでもらう。
もちろん本気で演じてもらうのだ。
最初は恥ずかしがるかもしれない。
しかし、親が本気で本の中のキャラを演じてる姿を見ていれば、いつか子供も「あ、そこまでやっちゃっていいんだ、恥ずかしいなんて思わず役になりきってもいいんだ」って受け入れる日が来る。
そうなったら、夜の読み聞かせタイムは、面倒くさい時間から逆に楽しくてワクワクするストレス発散の時間になっていくだろう。
だって、自分以外の役を演じるって楽しいものだから。
それが本気なら本気なほど、魂が喜ぶものだから。
これは、読み聞かせに限らず、子守唄を歌う時間にも当てはまる。
詩に集中して、感情移入して歌ってあげるのだ。
そうして、本気の読み聞かせや子守唄の時間を通して、子供は言葉の持つ大きな力、時に励ましてくれて、感動させてくれて、そして時に残酷に人を悲しませることもできてしまう、ということを少しずつ学んでいくのだ。
ただ読む、なんとなく聞く、だけでは言葉の持つ本当の力を知るところまでいかない。
だから、読み聞かせは本気でやらなきゃ意味がないのである。
バンミ子
人生は死ぬまでの暇つぶし
バンミ子の好きな言葉の1つに、タイトルの
人生は死ぬまでの暇つぶし
があります。
これほど人生の真理を的確に表現する言葉はないんじゃないかなと思うのです。
なんなら、人生はひつまぶし、でもいいですよ。
つまり、そう。
そういうことです。
それくらい楽に簡単に、シンプルに生きてもいいんじゃないの?ってことです。
生きていくのが辛い。
毎日が苦しい。
つまらない。
とにかくモヤモヤが止まらない。
こういうのって全部、『人生は死ぬまでの暇つぶし』という視点から見てみると、
もうね、暇で暇で仕方がないんですけど!
しかも、どうやって暇つぶしをしたらいいのかさえも分からないんですけどー!
ムカつくわ!キーー!!!!
と言っているようなものなんじゃないの?
ってことです。
へ?
って感じですよね?
わかります。
わかります。
でもね、やっぱり『人生は死ぬまでの暇つぶし』だと、バンミ子は思うのですよね。
だからと言って「投げやりに生きていいよ」、と言っているわけではありません。
とりあえず、人は誰しもいつかは死ぬのだ、という前提は崩れないわけですから、つまりは死ぬまでの期間限定のこの人間生活というのは、私という絶対的存在の『地球上での単なる仮の姿』とも言えちゃったりもするわけですよね。
へ?
えぇ、わかります、わかります。
もう、バンミ子言いたい放題ですけど。笑
だって、あの世のことは誰にも分からないんですから。いいじゃない?ふふ
幸せに生きられる人というのは、言い換えれば、
暇つぶしが上手な人
と言えますね。
ここに楽に生きるヒントがあるわけですねー。
偉かろうが、偉くなかろうが、お金持ちになろうが、貧乏だろうが、苦労しようが楽に生きようが、どんな人生のイベントも単なる死ぬまでの暇つぶしの1つに過ぎない、そんな考え方があってもいいんじゃないのかなー?と思うバンミ子なのです。
今日もアートな一日をお過ごしください♪
バンミ子
ジャッジをやめる。毎日平穏に暮らすということ。
あれもやらなきゃ。
これもやらなきゃ。
どうしよう、時間がない。
もう!なんなの!急いでるんだから早くしてよ!
っていうね。
まるでそういう状態が『当たり前の生き方』であるかのように、その心の状態に何の疑問も抱かずに日々過ごしている人々。
行き交う人々。
行き交う車。
慌ただしい日常。
罵声、怒声、焦燥、怒り、イライラ。
あっちを見ても、そっちを見ても、どこにでもある日常の一コマ。
わかります。
わかりますよ。
時間も限られてるし、やることがいっぱいあって大変ですよね。
でもね、ちょっと立ち止まって考えてみましょう。
あれ?何にそんなに急かされてるの、自分?
って自分に聞いてみてください。
それ、本当にやらなきゃいけないことなの?
それをやらないことでアナタは具体的に何が困ると思っているの?
イライラしたり焦ったりしている時、ちょっと立ち止まって、こういう質問を自分にしてみるのです。
そうすると、これまで当たり前と思って必死にやってきたストレスいっぱいの日常のルーチンワークや、これまた気がつかないうちにストレスになっていた人間関係なんかが、「あ、これいらないかも?なくても困らないんじゃない?っていうか、むしろないほうが平穏じゃん!」って気がつくことができます。
シンプルになっていいんです。
限りなく、シンプルでいいんです。
ああじゃなきゃいけないとか、こうじゃなきゃいけないとか、単なる思い込みかも知れないわけですよ。というか、ほぼ思い込みですからね。
ああすべき、こうすべき。
そういうのって、一見立派な自分の考えのように見えて、実はほとんどが『他人にどう見られるか、他人にどう見られたいか』という他人目線を気にしてばかりの強迫観念であることが多いのです。
何でそうなるかというと、自分が他人をそのようにジャッジしているからですね。自分が常日頃他人をジャッジしているから、他人にも自分がそのようにジャッジされているに違いない!と思い込む。それで追い込まれる。
まるで自分で自分の首を絞めてるようなものです。
だから、もうやめましょう。
ジャッジするのはやめましょう。
自分のことも他人のこともジャッジしない。
ああすべき、こうすべき。
という心の声が聞こえたら、「ああでもいいし、こうでもいいよ。それぞれ違った考え方があるんだからどう生きようとその人の自由だよ。みんな違ってそれでいい」に書き換えちゃえばいいのです。
忙しいから不幸なんじゃないのです。
やることがいっぱいあるからイライラしているんじゃないのです。
自分で作った他人目線の強迫観念がそうさせている。
それだけです。
それに気がつくだけで、同じ日常がまるで違った世界に見えるんじゃないかなと思います。
平穏は外から与えられるのではなく、自分の内にあります。
そう、すでにあるのです。
今日もアートな一日をお過ごしください♪
バンミ子
自由になれないのではない、なりたくないのだ。「意識しすぎ」という癖について。
「孤独を愛さない者は、自由をも愛さない者というべきだ。というのは、人は独りでいる間だけが自由だからである」(アルトゥル・ショーペンハウアー『幸福について―人生論―』新潮文庫より引用)
そうですねー。
何でも誰かと一緒じゃないと不安という人は自由が大嫌いなんじゃないかと思いますよね。言葉を変えると【自分で決める勇気がない】。自分で自分の人生に責任を取るなんて無理無理!と思ってる。「自分弱いから誰か決めて〜」という生き方の人は【絶対に孤独なんて嫌!!】と思ってるんじゃないでしょうか。
孤独が嫌=他人に合わせて生きてる=自由じゃない=いつも悩みを抱えてる。
エンドレス。
そう、エンドレス。
いつまでも他人から環境から悩まされていると思い込み、苦しみから自分を解放させるどころか自分を檻の中に縛り付けていく。
エンドレス悩み地獄とはこのこと。
でもね、忘れてはいけません。
これも全て自分で選択していることです。
しかも目的を持って選択してますよ。
自分で考えてみましょうね。自分がどんな目的を持ってそれを選択しているのかを。
どんな生き方をするかは自分で選べるんです。
えー、だってー、と言われたってバンミ子は同じこと言いますよ。
自分で選べるんです。
次の瞬間に違う選択をして違う人生を歩むことだって出来るんです。
どうして嫌だ嫌だと悩むんでしょうね。
悩むことによって人生の課題から逃げる口実を作るのが目的なのかもしれません。
自分と本気で向き合いましょう。
自分を救うのは自分にしかできません。
引きこもり問題もまさに同じです。
自分の部屋に引きこもって出てこないというのは、放っておいてくれ!っていうことだと思いますが、本当は違いますよね。引きこもってるのは、孤独を愛しているからではない。だって、孤独を愛する人は他人の視線なんて怖くないですし、むしろ積極的に外に出ますからね。
逆です。逆なんですよ。
甘えたくて甘えたくて仕方がない状態なんです。
助けて!助けて!という状態なんです。
なんで?
外が怖いんです。他人の視線が怖いんです。傷つくのが怖いんです。笑われるのが怖いんです。失敗するのが怖いんです。完璧じゃない自分を晒すのが怖いんです。
僕は悪くないんです!
気づきましたか?
これ、全部自分が勝手に自分の頭の中で作り出した他人の視線なんですよ。
大丈夫、アナタは悪くない。
そう、アナタは悪くない。
悪いのは、その癖です。
はっきり言います。
「意識しすぎ」という癖です。
もう一度言います。
「意識しすぎ」という癖です。
つまり自意識過剰です。これ思考の癖です。
癖だから時間はかかるかもしれないけど、直ります。
そもそも自分が他人をそんな風にジャッジしてるから自分も他人にそう思われているに違いないと思い込むということなんですよね。
だから解決方法は簡単なんです。
ジャッジするのをやめれば良いのです。
他人をジャッジするその癖を直せばいいのです。
他人をジャッジすることをやめれば、自分で自分をジャッジするのもやめるでしょう。
そうすると、他人の視線は気にならなくなるし、自分のすることも他人はだれも気にしてないと気づくでしょう。もう誰も自分を責めません。
そう、責めていたのは自分自身だった。
そこに気がつけば、自由になれます。
自分らしく自然に振る舞う人になれますよ。
そのままのアナタらしいアナタを人は歓迎するでしょう。
バンミ子は言いたいのですよ。
自分で立てるよ。
やってみなよ。
アナタは自分で立てるよ!さぁ!
バカ!クララのバカ!by.ハイジ
と。
この課題はだれの課題?
それを問い続けることが自由への第一歩になるかもしれません。
今日もアートな1日をお過ごしください♪
バンミ子
人生を戦略的に楽しむ
人生、1つだけ誰にとっても平等なのは、
人はいつか死ぬ。
遅かれ早かれ、絶対に。
ということですね。
そして、死ぬということはどういうことかと言うと、物体としては無になる、ということではないでしょうか。どう生きても、どんな生き方をしても、最後はみんな同じ。
無になる。
お金も物も、死ぬ本人は何も持っていけません。
残されたものは、現金や不動産等の財産は子供達や家族で分けたとしても、その他大半のものはガラクタとして処分される運命。
目に見える物って儚い。
人もそう。物体である限り、いつか無くなってしまうもの。
と、まぁ、前置きは置いといて、
だからこそ。
だからこそですよ。
人生は戦略的に楽しまないと勿体ない!と思うわけです。
どう生きるか、どう生きたいか、自分で自由に決めたらいいじゃないですか。
自分の人生ですよ。
常識とか、一般的にとか、みんなそう言うから、とか、そう言って他人の意見や視線の中ばかりで生きていると、一体アナタいつ自分の人生を生きるのよ?というか、死ぬ時になって「あれ?そういえば、自分の人生、自分の意思で生きたっけ?」なんて自問するような悲しい最後になりかねない。
誰も自分の人生に責任なんて取ってくれないですよ。
あれが良い、これが良い、ああした方が良い、こうした方が良い。
みんな言いたいことをただ言ってるだけです。
大抵が、「あなたのため」と言いつつ、自分の人生面白くないから面白くなりそうなアナタの人生に文句つけてるだけです。
そして、人生を楽しむための大事な考え方でもう1つ。
人生に正解なんてない。
歩む道のりも考え方も人はみんな違うんだから、比べることは出来ない。
そう、比べられないんですよ。比べること自体が不毛だということ。
これを心の底から理解することです。
他人を意識して生きるのは、それこそ人生の時間の無駄ということ。
人に迷惑を掛けてないのなら、どう生きたって本人の自由です。
本人が自立して楽しく生きてるのなら、それがその人にとっての最高の生き方と言っても良い。他人がとやかく言うことじゃありません。
ということで、人生、自分目線で戦略的に楽しみましょう。
今日も楽しい1日をお過ごしください♪
バンミ子
何を置いても大事なのは、心を静かに保つこと
あらゆることは諸行無常。
何事も刻一刻と変化しています。
一日として同じ日はありません。
物事も、人々も、状況も。
そしてアナタ自身も。
体の細胞から思考や感情に至るまで、あらゆるものは諸行無常なのです。
状況に一喜一憂したり、他人の言動に心を乱されたりするかもしれません。
でも、それだって諸行無常。
全ては必ず過ぎ去るのです。
必ず中庸に戻る。
悪いことは永遠に続かないし、良いことも永遠には続かない。
だから、今この瞬間にするべきことは、ただただ『静か』に今を生きること。
静かな心を保つことです。
そして今目の前の変化を穏やかな心で楽しむことです。
それだけでいい。
だって、あらゆることは諸行無常だから。
必ず変化するから。
その変化を静かに見ていたらいいのです。
目の前のお茶を心から楽しんだり、ただただ音楽に耳を傾けたり、木の家具を磨いたり、心を込めてお米を研いだり、一歩一歩感覚に意識を集中しながらブラブラ穏やかに散歩したり、そういうなんでもない1つ1つの行動が『今ここにいる』という気づきを与えてくれるのですよね。
小さな日常の一瞬一瞬に幸せが存在しています。
穏やかで静かで平和な心でいること。
それがそのままアナタの現実世界にも投影されることになるのです。
だから何を置いても大事なのは、心を静かに保つことなのですね。
今日もアートな一日をお過ごしください♪
バンミ子
モノが片付けられない原因と対策
こんにちは、バンミ子です。
バンミ子は、過去に幾度も引っ越しを経験してきました。
モノが多いと管理と処分が面倒。
なので、引っ越しのたびにモノを減らしてきました。
何か新しいモノを買う時にも、かなりの時間購入するかどうか先ずは検討します。
これ、本当に必要か?とか。
要らなくなった場合の処分の方法は?とか。
それに、捨てる罪悪感を持つくらいなら最初から所有したくないわけです。
生きてく上で絶対的に必要なモノ以外、大抵のモノは無くてもなんとかなるものです。
自分で把握&管理できるだけの量を持つ、と徹底するれば先ずは「散らかる、片付けられない」という状況にはならないと思います。
でも、世の中、これだけ片付け本が売れていたり、ミニマリストとかシンプルライフという言葉が溢れているということは、それだけ片付けられない人が大勢いるということですよね。
どうして片付けられないか?
- それぞれのモノの置き場所が決まってない
- 置き場所が決まってないから出したら出しっぱなし
- 出しっぱなしが積み重なって、どこに何があるか把握できてない
- 把握できてないから、すでに持っている物を再度買ってしまう
- 上記の繰り返し。
ということは、片付けられるようにするには逆のことをすれば良いのです。
- 物の置き場所を決めてあげる
- 出したら必ず元の置き場所に戻してあげる
- 物に住所があるようなものなので、どこに何があるか探す必要がない
- 何が足りてて何が不足しているか一目瞭然
結局、片付けというのは習慣の問題なんですよね。
家の中にモノが溢れているなら、ここは思い切って不要なモノは手放すことが必要です。
そして、自分にとって本当に必要なモノだけを残して、それぞれに場所を与えてあげる。
定位置は絶対に決めてください。
決めたら模様替え以外では死守することです。
把握できない量を持たない
この視点でもう一度家の中を点検してみましょう。
今日もアートな1日をお過ごしください♪
バンミ子
不倫する人の特徴21
- 配偶者の容姿や服装、さらには性格に難癖をつけるようになる
- 高い服や靴に興味を持つようになる
- お洒落で豪華なものに関心を持つようになる
- 根拠不明の自信に満ち溢れた言動をするようになる
- 月曜の会議のために週末から出張に出かける
- 飛行機に乗り遅れたと言って出張を延泊する
- 飲みに行った夜は連絡が取れない
- 家族にイライラすることが増える
- 友達に、私(俺)どうして結婚しちゃったかな、とか言い出す
- 考え方が自分中心である
- 配偶者に嫌味を言うようになる
- 仕事から帰ってくると機嫌が悪いことが多い
- 不倫相手と会う約束の日は朝から浮き足立っていてやけに機嫌がいい
- 恋していることで頭が完全にお花畑の不倫脳である
- 不倫中は自分と相手の配偶者や子供のことを完全に忘れている
- 自分達が親であることを忘れている
- 自分達は悪くないと思っている
- 不倫をするのは配偶者が満足させてくれないからだと責任転嫁する
- 不倫がバレた直後はなぜか強気である
- いざ配偶者に離婚されそうになると泣いて謝る
- モラルはない
以上、バンミ子調べの不倫する人の特徴あるあるですが、いかがでしたか。
不倫は百害あって一利なし。
不倫の結果、離婚しようと離婚しまいと、結果オーライ!ハッピーになろうね♪と穏便に済ませることは不可能だと肝に銘じるべきです。
不倫する人は忘れちゃダメですよ。
生きてる間、一生相手の配偶者や家族からそんな風にものすごい怨念で恨まれるのだ、ということを。そして、いくら再構築して表面上は穏やかな生活に戻ったように見えたって、された側からしたら何十年後でさえも全然忘れてないし、それこそ一生ものの恨みとして残りますからね。
怖いですね。
怖いですね。
一時のアバンチュールにそれほどの恨みを買う価値があるのか?と思いますよね。
だ、か、ら。
凡人の良い子は不倫には手を出さないことです。
不倫は百害あって一利なし。
自分に嘘をつくからモヤモヤするんでしょ?
暑い暑い言ってたと思ったら、ここ数日は雨続きで、しかも寒いときたもんだ。
天気には敵いませんねぇ。
自分の力でどうにもできないことには、キーー!とかムキー!とかならずに、もうそのまんま受け入れる。状況が移りゆくのを鼻ホジホジしてキットカットでも食べながらノンビリ眺めてるに限りますね。なぜなら、どうせその状況だって長くは続かないっていうことは分かってるわけだから。状況は常に、そう常に変化するものです。ふふ。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
ヨーロッパのヒキコモーゼでただの主婦、頭の中はお花畑の代わりに宇宙の塵で出来てます♪のバンミ子です、こんにちはー!
今日は、モヤモヤの正体について書いてみようと思いますよ。
なんかこの状況モヤモヤするわー、なんかこうスッキリしないっていうかー、何なのこれ?みたいな感情、みなさんも知ってますよね?
でね、こういうモヤモヤした感情が芽生えた時って無意識に他人のせいにしますよね?
あいつがあんなこと言うからモヤモヤするんだわ。
あいつがこんなことするからモヤモヤするんだわ。
ってね。
なんでモヤモヤするかって本気で理由を考えてみたことありますか?
これ結構大変と言うか、自分の腹黒さとかチキンなところとかに行き着いちゃいますから、そういうことを直視することに慣れていない人には難しいかもしれません。
でも言っちゃおう。
ねぇ、それって、自分に嘘をつくからモヤモヤするんでしょ?
他人から良い人と見られたいから、嫌われたくないから、何か我慢してることがあるんでしょ?我慢しないで言っちゃえば?
ということです。
本当に単純ですよ。
モヤモヤするのは他人がどうとかこうとかいうのはハッキリ言って関係ないです。
カンケーない。
あなたが自分の気持ちに正直になって、素直にありのままの気持ちを相手に伝えればそれで済む話です。
伝える時に、最初は自分の感情について話すことに慣れてないと相手に喧嘩売ってるみたいな状況になるかもしれません。それでも伝えることです。
喧嘩上等、それでいいじゃない?
いいのいいの、最初はそれでいいんです。
言われる方だって、勝手にモヤモヤ貯めて爆発されるより言ってくれた方が数倍マシってものですよ。
で、感情について話すことに慣れてくると、つまり場数を踏むと、喧嘩にならずに相手にスムーズにサラっと自分の思いを伝えることができるようになります。
肩透かしみたいなくらいにサラっと。
自分に正直に生きましょう。
素直になりましょう。
モヤモヤなんて今すぐ手放せますよ。
喧嘩上等!
アナタという人生は一度っきりです。
モヤモヤは便秘のようなもの。
毎日スッキリ出して心身ともに身軽でいたいものです。
大丈夫、あなたはありのままのあなたで十分価値のある人です。
嘘をつく必要はありません。
今日もアートな一日をお過ごしください♪
バンミ子
『どうせこうなるし』これが引き寄せの法則
今朝はなぜか妖怪人間ベムのテーマソングが頭から離れず、子供達を学校に送り届ける間も一人ノリノリでスウィング♪スウィング♪しながら歌っていました♪ここはヨーロッパ、わたしは怪しいアジア人、妖怪バンミ子です、こんにちは♪
もうね、この歌詞といいこのリズム!バンミ子、こういうの大好きです。
サイコーだわー!しびれますね。
闇に隠れて生きる~おれたちゃ妖怪人間なのさ!人の姿を見せられぬ~けもののようなこの体~「早く人間なりたーい」暗いさだめを吹き飛ばせーベムベラベロ妖怪人間!
さてさて、今日は久々に引き寄せの法則について書いてみたいと思いますよ。
引き寄せの法則の大前提として、自分の考えてること(思考)が現実になる、という考え方があります。
自分の考えてること(思考)、つまり悪い考えも良い考えも平等に現実になりますよ、ということです。
例えば、『お金が欲しい!』という願いはお金がないという現実を生みます。
お金ないない!思ってるから『お金が欲しい!』んでしょ?
宇宙の法則では、このお金ないない!思ってる方を採用されるわけですね。笑
わかりますか?お金ないない!思ってるからお金がない(欠乏)という現実が作られちゃうわけです。
だから、この場合、お金を引き寄せるには、
必要なお金はもうあるし♪
っていうか、もう十分幸せだし♪お金くれるっていうならもらってあげてもいいけどー♪ま、なくても十分幸せだけど♪っていうか、お金は必要な時に必要なだけ入ってくるの知ってるしねー♪
な思考が必要なのです。余裕かまさないと!ってことです。
これは何にでも言えるんです。
良い現実も悪い現実も『どうせこうなるし』と心で思ったことが現実になるのです。これが引き寄せの法則のポイントですよ。
どうせ才能ないし=成功しない現実が生まれます。
どうせ失敗するし=失敗します。確実に。笑
どうせ可愛くないし=モテない現実が生まれます。
どうせ太ってるし=卑屈なオーラによって誰も近寄りません。
どうせ全部上手く行くの知ってるし♪=上手くいきます。笑
どうせ楽しい未来になるの知ってるし♪=楽しい未来になります。
どうせ愛されてるの知ってるし♪=愛される現実が生まれます。
どうせいつか理想の車に乗るの知ってるし♪=近い未来に現実になるでしょう。
どうでしょうか?
とにかくね、いかにももう叶っちゃってるし♪な楽しい気分でいることがポイントですよね。
バンミ子、なんでも自分で実験&体験するのが好きなのですが、引き寄せの法則ももちろん日々実験しています。なので、確信しています。
これは叶うわ。
って。
これこそが、アート、アートですよ。
バンミ子の例を少し紹介しましょう。
バンミ子、春先ぐらいから外で大きめな高級車を見かけては『お!格好良いねー!ま、バンミ子もそのうちそういうのに乗ってるだろーなー!あはは!バンミ子、かっこえーわー!楽しみだなー!』って、まるですでにもうその車を持っているような鮮明なイメージを持っていたんです。その車を持って自分はどんな楽しい感情を持つかまで鮮明に。
車を見かける度にワクワクしていたわけですね。
そうしたら。
今持ってる車がここ数日で故障し始めました。
それで、バミ男が今持ってる車を売って新たに大きめの車を買うって言い出したわけですよ。しかも、バミ男が選んだ車がまさに!バンミ子がイメージしていた車そのものだったんですね。
バンミ子は『こんな車が欲しいなー♪』なんてバミ男に何も言っていなかったのに!です。
あはははは!!
もう笑うしかないでしょ?
やっぱり、そうなるの知ってたし♪
って言うしかないでしょ?笑
バンミ子、ふざけてません。
いたって真面目ですよ。ふふ
『どうせこうなるし』
どうせ大丈夫なように出来てるんだから、どうせなら楽しいことを考えて楽しい現実を引き寄せましょう。
自分の思考が現実をつくる。
自分の思考が自分の見えてる今の自分の世界を作っているのです。
今日もアートな1日をお過ごしください♪
バンミ子