自分のことを分かっていないのもまた自分【純粋な欲求と承認欲求の違い】
自分のことってあんまり良く分かっていないですよね。
いやいや、自分のことは自分で良く知っている!!ムキー!っていう人もいるとは思いますよ、そりゃぁね。
でもね、結構、それ思い込みですよね?
自分はこういう人間だ!
っていうのは自分で勝手に自分に押しつけた自分像じゃないのかなー?
他人から見たときに、こういう自分で居たいな〜、みたいな承認欲求からくる自分像を自分で自分に課していないかなー?
これがしたい、あれがしたい!
だって美味しいんだもん!だって気持ちいいんだもん!だって楽しいんだもん!
っていう欲求はいいんですよ。
そういう欲求は大いにやったらいいんです。
バンミ子、そういう素直な欲求大好きです!
でもね、
ほら見て!これ美味しそうでしょ!
ほら見て!気持ち良さそうでしょ!
ほら見て!楽しそうでしょ!
っていうのは、ちょっと違うんですよね。
これ、心から本当に来る欲求じゃないんですよ。
どこから来るかっていうと、『不安』や『恐れ』から来るんです。
誰かに見ててもらわないと不安なんです。
誰かに認めてもらわないと不安なんです。
誰かに褒めてもらえないと不安なんです。
人から否定されるのが恐いんです!
そんな他人からの否定なんて気にしないし、とか言いながらやっぱり承認欲求から誰かに見てもらいたい!見て!見て!って心が叫んでるわけです。
【要確認】
あなたのその言動は、承認欲求(つまり不安)から来る言動ですか?
それとも、他人のためでもなく他人目線からの自己象を作るためでもなく、本当に本当に、自分のココロの底から来る喜びや楽しみやワクワクのための言動ですか?
ということを、これ、いちいち、そう、いちいちですよ、毎日何か行動するときに意識してみてください。
驚愕しますから(笑)。
お試しください♩
バンミ子
「行動」という一歩を踏み出しさえすれば明日にでも変身可能
ああいう人になりたいな。
ああいう生活してみたいな。
と思ったこと、誰でも一度はきっとありますよね?
漠然とした理想のイメージね。
これ、バンミ子が思うに、理想を叶えるのは誰にでも可能です。
でも、多分叶えてる人の方が圧倒的に少ないよね?
あれ?なんでだろ?
理想や夢を叶える人と、
叶えられない人、いえ、言葉を変えますよ、叶えようとしない人の違いはなんでしょうか?
おっと。
早速、気がつきましたか?
そう。
叶えるも叶えないも、本人次第なんですよね。
理想や夢を、理想や夢のまま妄想で終わらせる人というのは、つまり理想を現実に変えよう、夢を叶えようなどとは実際のところ決して思っていないし、それに向けて『今すぐ行動』という一歩を踏み出すなんていう発想には決して至らない人、な訳ですね。
失敗するの怖いし。
お金ないし。時間ないし。
そんな努力なんてできないし〜。
ほらね?やっぱり私には無理でしょ?
自分のことは自分で知ってるもん!イジイジ。
ってね?
変身できない理由は、つまりはそういうことです。
うふふ、面白いですよね?
え、面白くない?笑
バンミ子、これすっごく面白いと思うのですよ。笑
だって、逆に言えば、「行動」という一歩を踏み出しさえすれば明日にでも変身可能ということなのですから!!
明日すぐに理想の姿になれるよ!などとは、さすがのバンミ子も言いません。笑
でも、行動したら、何かは変わるわけでしょ?
何かが変われば、またそこから何かが動き出すわけでしょ?
何かが動き出せば自転車と同じでどんどんどんどん回転が早く軽くなって、動くスピードが速くなる。
毎日毎日、変化し続ける。
その行動が無意識になる。
えい!って勢いがなくても身体が動き出す。
ちょっとした変化でいいんです。
ちょっと昨日と違う新しいことにチャレンジしてみる。
それができたら自分を褒める。
やるじゃん、自分!って。
もっとできるよ、自分!ほらできた!やっぱりできるよ、自分!
って自分で自分を持ち上げましょう。
変身願望があるならば、やってみたらいい。
小さな一歩を踏み出してみたらいい。
大きな夢もまずは小さな一歩からなのですから。
小さな一歩の繰り返し。小さな変化の繰り返し。
その変化を楽しんだらいいんですよね。
さぁ、まずは小さな一歩。
夢を叶える現実へと近づいて行きましょう。
今日もアートな1日をお過ごしください♩
バンミ子
【絶対痩せる!】1日2食ダイエット
若い時は好きなだけ食べても太らなかったし、太る体質じゃないし♪
とずっと思ってたバンミ子。え、そこのアナタも?やだ、仲間じゃない!嬉しいわ〜。
仲間、仲間〜♪
バンミ子なんて、結婚15年子供3人出産育児で徐々に徐々に体重が増えていってたけど、身体を洋服に合わせるんじゃなくて洋服のサイズを身体に合わせていってましたからね。
なんか何着てもシックリこないなぁ、おしゃれに見えないなぁ、おっかしいなぁ?なんて(笑)言いながら、ま、でも幸せならいっか!お母ちゃんだし!あっちのお母ちゃんもこっちのお母ちゃんも似たようなもんだし!子供達もこのままのママで可愛いって言ってるし!wと、都合よく脳内変換して、あまり現実を見ないようにさえしていました。
でもね、ある日流石のバンミ子も落ち込むほどのショックを受けたんですよ。
それはね、自分の後ろ姿の写真‥!!見たことあります?自分の後ろ姿?
ビックリしますよね。
え、何これ?だれこれ?だ、誰なのよ??みたいな。
まさに、ガクガクブルブルとはこのこと。
これがきっかけとなり、ダイエットを決心したバンミ子だったのでした。
それが去年の6月です。
で、それから1年がたちどうなったかというと、
バンミ子、なんと!この1年で12キロの減量に成功しました。
どうやって?って?
それは、一日三食をやめて二食にしたからです。theシンプルダイエット!
具体的に言うと、
- 朝食はヨーグルト&グラノーラ&バナナ等軽めに食べます
- 昼食は学校から帰ってきた子供達と一緒に普通盛りでいただきます
- 大好きな3時のおやつも普通にいただきます♪
- 夜ご飯は食べません
以上。
運動は日常の家事でシャキシャキ動くようにしたり?(運動と言えるの?w)、散歩に行くくらいしかしていません。
とにかく、よく考えたら当たり前のことですが、太ったということは単純に摂取カロリーが消費カロリーよりも多過ぎたから、ということですよね。太る構造は至ってシンプルなわけです。
なので、痩せたいならやることは一択ですよ。
1日の摂取カロリーを減らすこと。
これだけ。
それで、バンミ子が選んだのは一日3食をやめて2食にする方法だったわけです。
これならあまり難しいことを考えずに達成出来そうだな、と思ったから。
12kgの減量に成功した今もこの食生活を続けています。
これがバンミ子には合っていたようで、フラフラすることもないし、むしろ体調は以前より良くなっています。お肌の調子も良いですよ。
実際やってみてどうだったかというと、最初の1ヶ月は夜お腹が空いて結構辛い日々が続きましたが、もうこれは寝て忘れるしかないという感じで、夜20時にはベッドに入ってしまうようにしていました。お腹が空いたら寝てしまおう、嫌なことは考えない、そう、寝たもの勝ちですよ。笑
でも、人間って慣れるもんですよね。2ヶ月目以降は、夜ご飯を食べなくてもお腹が減ることは無くなっていきました。夜更かししても、夜中に何かを食べたいとはなりません。
そして、毎朝必ずやること。
それは体重測定。これは必ずです。
前日食べ過ぎたから増えてるかもしれない‥見たくないから体重計にのるのはやめておこう‥明日でいいか‥はダメです!笑
毎朝計るから意味があるんですよ。なぜなら、1kg増えてたらその日食べる量の微調整が可能だからです。それを日々続けるのです。毎日微調整してれば体重の管理は楽ですが、1週間も1ヶ月も放置していればそれだけ体重管理は難しくなります。3kg増やすのはあっという間に出来ますが、減らすのは倍の時間がかかるからです。
なので、毎日朝一番にトイレに行った後に体重を計りましょう♪
少しずつ減っていく体重を目にするのは楽しいですし、前日の空腹感へのご褒美のようで達成感もあります。もし増えていたとしても気にしないで、その日の食事の量を調整すればいいんです。
あ、ここで1つ言っておかなければならないことは、
毎日一食抜いたからといって、短期間に一気に体重が減るわけではないので長期戦で、というより、今後の食生活を変えるのだという意識でやらなければ意味がない、ということを忘れてはなりません。だって、せっかく痩せても、食生活を元に戻せばあっという間に体重も元のおデブに逆戻りですからね。
確実に言えることはただ1つ。
40代以降は20〜30代時代と同じ量を食べてたら確実に太るヨ♪間違いない♪
ということです。
なので、健康のためにも美容のためにも、自分に合った食事量を見つけましょう。
アナタのダイエットを応援しています♪
潜在意識の力を借りてダイエットする方法も書いています。
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【解放への一歩】モヤモヤは気づきのサイン【自分の感情を観察しよう】
昨日今日と晴れ間が続き、やっと雪掻きから解放されつつあるバンミ子です、こんにちは♪
ここ数日、ちょっと自分の感情と向き合っておりました。
というのも、バンミ子、気が付いたんですよ。
ニュースを見ているとき、ニュースを読んでいるとき、そこには自分の感情という遊園地が存在しているということを。もっというと、ニュースのコメント欄なんかの他人のコメントを読んでいると、その見ず知らずの人々の憎悪・嫌悪・羨望等の感情が怒涛のごとくこちらまで押し寄せて、まるでそれらは世界共通の唯一の感情なんじゃないか、というような圧倒的なまでの錯覚を起こさせる。
遊園地と言ったのは、それがまるでジェットコースターやお化け屋敷や秩序のある順番待ちの行列等に似ているからです。
面白いような恐ろしいような。
それで、自分の感情がどのように揺れ動くか、そしてどこから&どうしてその感情が出てくるのか、様々なジャンルのニュースに触れながら、1つ1つ丁寧に自分の感情を見張ってみたわけです。
そしたらね、そこにはまだ解放出来ていない自分の感情があることに気がつきました。違う言葉で言うと、バンミ子がいつも書いているモヤモヤの感情ですね。
近頃はもうだいぶ少ないと思っていたけれど、まだまだあるんですね、これが。笑
人生、日々修行ですね。
ニュースを見ながら、こう思ったことありませんか?
うわ、最悪!最低!こういう人間は大嫌い!
好き嫌いは人間ですからあって当然なんですが、でもね、どうしてそういう激しい感情が出てくるんだろう?って考えたことありますか?
そう、激しい感情。
怒りの感情。
実は、これこそが自分を檻に閉じ込めている根本の原因なのかもしれないんですよね。
まさに心のストッパー。
思い込みだったり、奢りだったり、不安だったり、消化されていない過去の悲しみだったり、どこかで無理して自分を抑え込んでいるのかも。
だから、自分が我慢して真面目に生きてるのに、モラル的に良い悪いは別にして、型を破って自由に生きてる人を見ると気に触る。逆撫でされる。だから糾弾したくなる。自分を正当化するために。自分のこれまでの人生を正当化するために。
本当は『正当化』なんてそもそもする必要はないんですけどね。
だって、そこのアナタもあっちのあの人もバンミ子も、生きているということですでに完結しているわけですよ。そう、各々がすでに完全な存在なのです。
自分がすでに完全な存在だということを忘れてはいけません。
だから、こうしなきゃいけない!とか、これが正しい!とかね、そういう先入観も思い込みも価値観の押し付けも本当は必要ないのですよね。
争わなくても良い世界がいつか訪れると良いのにな、とキットカット食べながらシンミリ考えるバンミ子なのでした。
今日もアートな1日をお過ごしください♪
バンミ子
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【幸せへの第一歩】あなたは心のストッパーを外して自由になっていい。
みなさん、心のストッパーってご存知ですか?
あれをやってみたいけど、どうせ私には無理だから。
これくらいが私にはちょうどいい。
おしゃれしたって意味がない。太ってるし。可愛くないし。
それ変、とか、似合ってないよ、とか否定的なこと言われるの怖いし。
こんな高級な場所、私には似合わない。
素敵な人たちと私では釣り合ってない。
とか、そういうやつですね。
で。
なんで?
なんでそう思うの?
誰がそんなこと言ったの?
ん?
そう、これって全部、そう全部!!自分で自分に言ってるんですよね。
自分で自分の心にストッパーをかけて行動を制限しているのは、何を隠そう自分自身に他なりません。
でも、だって、家族がそう言ったよ?
友達がそう言ったよ?
同僚がそう言ったよ?
いえいえ、他人がアナタに何を言おうがそんなことはどうだっていいんです。
そんなことはどうだっていいんです!
問題なのは、他人に言われたにせよ、自分で自分に言っているにせよ、それを自分で受け入れてしまっているということです。
心のストッパーって、恐ろしいですよ。
無意識に自分の行動や可能性を制限してるんですから。
無意識だから、何に縛り付けられてるとか考えもしないんですよね。
行動に移そうとするとなんで恐怖で動けなくなるんだろう?とか考えもしないんですよね。
なんで?
なんで?
それが心のストッパーです。
自分で自分に制限をかけてしまっている。
そして、自分で自分を苦しめている。
自分で自分の作った制限にがんじがらめに縛り付けられて身動きが取れなくなってしまっているのです。
だからね、外しちゃえばいいんですよ。
そんなストッパー。いらないでしょ?
あなたはあなたの思う美しい人になったらいいんです。
綺麗になっていいんです。
美しく着飾っていいんです。
あなたが気分が良くなるような素敵な服を着ていいんです。
メイクもネイルもヘアスタイルも、こんなに張り切って恥ずかしいかな?周りの人は何て言うかな?否定されたらどうしよう?とか思う必要はないんです。
好きにしていいんです。
あなたは幸せになっていいんです。
あなたは毎日笑ってていいんです。
あなたはあなたのままでいいんです!
制限をかける必要はないんです。
気後れや自信のなさや恐怖感。
それらは思い込みです。
そう、本当はそんなの存在しないんです。
他人の視線も否定的な言葉も、あなたの価値を貶める力はないんですよ。
あなたが心に受け入れさえしなければ。
あなたはあなたのままでいい。
自由に泳いでいい。
幸せになっていい。
自分に許可を出してあげると、他人にも同じように許可を出せるようになります。
他人からジャッジされてるようで窮屈に感じるのは、アナタが他人をそのようにジャッジしているから、他人もアナタをジャッジしているに違いないと思うのですよね。
心のストッパー→他人をジャッジ→自分で自分にジャッジ→がんじがらめ
ということですね。
なので、まずは自分で自分に幸せになる許可を出すこと。
そして心のストッパーを少しずつ外していくこと。
そうすると、これまで気になって気になって仕方がなかった他人の言動も気にならなくなっていきます。
自分の心を自由にしてあげましょう。
あなたは幸せになるために生まれてきたし、あの人もその人もあなたと同じように幸せになるために生まれてきた。みんな幸せになっていい。
ね?
今日もアートな1日をお過ごしください♪
バンミ子
【1日5分から始める】これが1番効くストレス解消法【毎日好きなことをし続けよう】
みなさん、今日は自分の好きなことをしましたか?
読書、楽器演奏、ガーデニング、おかし作り、音楽鑑賞、裁縫、プログラミング‥、一人一人好きなことって違いますね。そして、好きなことは1つとは限りません。
普段、忙しく仕事して家事して育児して、あれしてこれしてって無意識でやってると、やらなきゃならないことばかりに時間も気力も奪われて、あっという間に1日が終わってしまいますよね。気がついたら何年も好きなことをしてないなんていうことも。
ストレスって、やることが多いからストレスなんじゃなくて、やりたいことをやっていないからストレスが溜まるのですよね。
逆に言えば、どんなに忙しくてもやることが多くても、その中で5分でも10分でも好きなことをする時間を取ると、不思議なことにストレスって軽減するのです。
なので、「あれが終わったら好きなことしよう」などと思わずに、今、そう今、この瞬間に5分間だけでもいいから好きなことのために時間を確保しましょう。
好きなことをやりましょう。
たかが5分、されど5分。
好きなことをした後は、心が軽やかになっているものです。
これがとっても大切な心のエクササイズであり1番のストレス解消法でもあります。
なので、好きなことをやりましょう。
1日5分でいいんです。
毎日、自分の心が喜ぶことをしましょう。
続けていくことで、どんどん心が解放されていきます。
自分が何が好きで何に心から夢中になれるかを思い出していきます。
それが、あなたがあなたらしく生きるということなのです。
あなたの人生、あなたの1日。
どう過ごすかはあなたが決めるのです。
楽しい1日をお過ごしください♪
バンミ子
そもそもヒキコモーゼにとってロックダウンは非日常ではない。普通の日常なのである。
みなさま、ご無沙汰しておりますがお元気でしょうか?
ロックダウン中のヨーロッパの片隅で毎日楽しく引き篭もっております、相変わらずマイペースなヒキコモーゼ協会ヒキコモーゼ検定一級ヒキコモーゼアドバイザーのバンミ子です、こんばんは♪
※そんな協会はございませんw
さてさて、この新型コロナによる世界大変革から約一年が経とうとしてますが、本当にすっかり世の中が変わってしまいましたね。
コロナ前までは、アクティブでリア充的生き方が良い!素敵!憧れる!みたいな感じでしたが、それが今ではどうでしょうか。
お友達とご飯♪的な写真をアップすれば途端に他人から責められ、どこどこに行ってきました♪的楽しい旅行の写真なんてアップしようものなら、激しいひんしゅくを買う始末。
承認欲求高めの人々にとってはすっかり厳しい世の中になってしまいました。
ヤダ、これ自慢したいのに自慢したらダメなのぉ?(涙)みたいな、ね。
ワオ。
そう、ワオ!!と言わずに何と言おうかって話ですよ。
いやぁ、この目に見えない新型コロナ様は物凄い威力と破壊力を持ってますね。
アクティ部の部員たちにとっては今の状況は耐えがたい苦痛でしょう。
想像に難くないです、わかります、わかります。
しかし、バンミ子のような生まれながらの『引きこもり?喜んで!』部員にしてみたら、今の新生活様式はほぼ、ほぼ、困らない、いや、むしろ生きやすくさえなったんじゃない(ほくそ笑み)?みたいな状況なわけですよ。えぇ。
だってね、地球がね、静かになった感じしませんか?
やっとやっと、ちょっと深く呼吸できる感じがしませんか?
これまでがあまりにも忙しなさ過ぎたんじゃないかと思うのですよ、人間がね。
ちょっと落ち着こうよ!って動物も地球も困ってたんじゃないかな、って思うのですよ。
本当にあっちにこっちにバタバタ動き過ぎたから。人間がね。
だから、この新型コロナウイルスは脅威ではありますが、これからの人間の地球上での生き方暮らし方というのを真剣に考えるきっかけを作ってくれたとも言えますよね。
お金お金って、そんなに稼いでお金持って貯めまくってどうするの?とか、と言うか、そもそも何で地球に生まれ落ちたその瞬間から『生きていくためだけ』にそんなにお金が必要なの?とか、考えてみたら不思議でしょ?
何世紀にも渡って受け継がれてきたこの人間の社会システムを考え直す時期が来たのかもしれません。人間に上も下もない、っていう考えてみたら当たり前の真実に気付くべき時が来たんですよ、やっと。
もしかしたら、近い将来、素晴らしいアイディアを持っている誰かが新しい社会システムを考え出してくれるかもしれません。バンミ子はそんな期待もあったりして、これからの社会の変化を楽しみにしていたりもします。
地球に生きる全ての人々が、生まれてから死ぬまでお金の心配なんてしなくても良い世界になっていくと良いのにな、と今日も広い空を見ながらキットカット食べつつ考えにふけるバンミ子なのです。
今日も素晴らしい一日をお過ごしください♪
バンミ子
⏫読み返すたびにインスピレーションをもらえる本です。
継続は力なり。生きることは呼吸し続けること。
とにかく呼吸し続ける。
それだけで良い。
それだけで良い、とバンミ子は思うんですよ。
何者かになろうとしたり、何かを成し遂げようとしたりしなくても良いじゃない?
何事も考えすぎない方が良い。シンプルが一番。
継続は力なり。
と言うけれど、
それは有名になったり目立った何かを成し遂げるという意味ではなくて、日々淡々と只々呼吸し続けた先に在る自分の存在そのものが力そのものである、という意味なんじゃないかと思う今日この頃。
有名人の自殺のニュースが続いたりしてるけど、死ぬくらいだったらちょっと休んでチョコレートでも食べて好きなようにダラダラしたらいいんだと思う。
わざわざ自分で死ななくたって、人はいつか死ぬのだから。
逃げたっていいじゃない。
嫌なことをするために生きてる訳じゃない。
やりたいことを経験するために生きてる訳だから、ただただ淡々と『自分の好きなこと』をやり続けたら良い。お金になるとかならないとか、余計なことは考えなくて良い。
好きなことが分からないって言うなら、美味しいお菓子食べる時間を堪能するでも良いし、自分で自分の頭を撫でてあげるだけでも良いのよ。ちょっとでも心地良いって思えたらそれで良いじゃない。
絶望は自己を否定するから生まれるのよ。
誰か他の人が悪いのでもないし、世の中が悪いのでもない。
勝手に期待して勝手に絶望してるだけ。自分で自分にね。
もっともっと自分に優しくしたって良い。
可愛い可愛いって言ってあげようよ、自分に。
誰かに認められようとするんじゃなくて、自分で自分を認めてあげたら全ては解決するのよ、まるっとね。
人生はアートそのもの。
『特別なアナタ』など存在しない。
在るのは、『そのままのアナタ』だけ。
そしてそれだけでもう100点満点なのだから、それ以上自分に課すのはもうヤメにしよう。
リラックス!
今日も良い一日をお過ごしください♪
バンミ子
意識を解放してあげよう
2020年、一体誰がこんな世界を想像出来たでしょうか。
未知なる新型コロナウィルス蔓延で世界は一変してしまいました。
以前のような世界にはもう決して戻れないかもしれません。
人類はどこに向かっているんでしょうか。
世界各国で様々な問題&課題が噴出しています。
『これが正解、これは間違い、アナタは正しい、アナタは間違っている』などと白黒で判断しようとすると、この地球の、宇宙の、人類の本質を見誤ってしまうかもしれません。
人間は育った環境や様々なメディアによる情報の影響などによって、様々なイデオロギーに右往左往してしまいます。そのイデオロギーだって、絶対に確かなものなど存在はしないのに。
信じていたものに疑問が生じたとき、人間は疑心暗鬼の無限ループに陥ってしまいます。
そこは誰もが本心から相手を信じることができない世界。
一瞬見えた一抹の光さえ、自らの暗闇で打ち消してしまう。
それはまるで永遠に暗闇が続く真っ暗な世界。
黒い絵具をぶちまけた真っ黒なキャンバスのような世界です。
でも、そんな世界に住みたいかどうかは自分で決められます。
自分の見えている世界は自分の心が作りだした世界だから。
光を見続けることだってできるのです。
自分がそれを選びさえすれば。
だから、解放しましょう。
意識を解放してあげましょう。
自分の意識だと思っているその意識。
どこにあるんでしょうか。
脳の中?心?腸?体の中のどこかに存在しているのでしょうか?
これが自分だという観念からいったん離れてみましょう。
『今』呼吸しているその体そのものに意識をフォーカスしましょう。
呼吸を感じましょう。
目を瞑って呼吸だけに意識を向けるのです。
静かな呼吸と共に、意識が宇宙に漂っているイメージ。
そして、その意識が宇宙から地球を静かに観察しているイメージ。
出来ますか?
毎日5分でも良いのです。
静かな呼吸を感じる時間を自分に与えてあげましょう。
人生はアートそのもの。
目の前のキャンバスにどんな絵を描くかは自分で選んで良いのです。
そう、アナタが選んで良いのです。
今日もアートな一日をお過ごしください。
バンミ子
dictionary.sanseido-publ.co.jp
肩書きが必要ですか?
アナタ自身を語るとき、肩書きってそんなに必要ですか?
「何をやってる人なんですか?」
「仕事は何ですか?」
「どこに住んでいるんですか?」
「家族構成は?」
結構、みんなこういった個人情報を集めるの好きだったりしますよね?
初対面で質問責めとかしちゃって。
その情報いったい何に使うのよ?って逆に質問したくなるくらいですけど。
それと、別に聞いてもいないのに、
「私は何々をやっています」
「私はどこどこに勤めてます」
「私は何々です」
って、自分の所属や肩書きなんかを自ら進んで情報提供する方もいますね。
これ、何で?
何でなの?
って考えてみると、多分こういうことなんじゃないかな〜と思うのです。
こういうことっていうのは、
この宇宙に存在する自分という曖昧な存在を『言葉』で表すことで、今こうして自分は生きているっていう実感&安心感を求めている。
っていうことです。
人間の根本として、この自分の存在の曖昧さ、自分で自分を定義できないっていうことが不安の大元なんですよね。
うん、できない。
定義なんてできない。笑
宇宙も人間も自分の存在も。
自分では確かだと思いたくなるこの意識も。
だから、不安から逃れたいから肩書きを求める。
自分は何々です、って言えれば楽だから。
それ以上考えなくて済むから。
わかります。とってもよくわかります。
でも、バンミ子はそれでも思うんですよ。
アナタ自身を語るのに肩書きなんていらないですよ、って。
アナタはそこに存在している。
アナタという存在がそこにある。
何をやっていても、どんな職業だろうと、どんな容姿だろうと、誰とも比べることなど出来ないアナタという存在。
それが全て。
みんな違ってそれでいい。
それでいいじゃない!
自分自身でいることに肩書きなんて必要ないんですから。
人生はアートそのもの。
今日、何を食べて何を考えて何を選択するか。
その1つ1つの自分の選択が今日という1日を作るのです。
右に行くのも左に行くのも自分次第。
それで今日が変わる。今日が変われば明日も変わる。
明日が変われば1年後も変わる。
面白いですね〜。
今日もアナタのアナタによるアナタだけのアートな1日をお過ごしください♪
バンミ子
印象操作は要らない。そのままでいい。そのままがいい。
雪かきから解放されたと思ったら、またしても一面真っ白な雪景色。
バンミ子改め、雪かき汗ダク子です、こんにちは♪
さて、先週は久々の頭痛に襲われ発熱までしてゼェゼェしていたバンミ子です。
悪寒には湯たんぽと瞑想。これですよね。
4日ほど湯たんぽ抱えて瞑想しつつ、かなりのスローテンポで生活していましたよ。
目の前に読みたい本が山ほどあるけど、体調が悪いと本なんて読めやしない。
具合悪くて、もう何も頭に入ってきませんから。
そしてすっかり回復したわけですが。
体調の悪さから回復するといつも思います。
この健康という素晴らしさよ、あぁ、君は素晴らしい!!って。
健康第一。
ほんと、これですよね。
見かけとか、肩書きとか、職業とか、性別とか、年齢とか、出身とか、もうね、そういうのはあってもいいけど、別になくてもいい情報ですよね。
そういう情報なしに、個人個人が一人の人間としてお互いを認識していたらそれでいいんじゃないの?なんでそれじゃダメなの?おかしいよね?って思うバンミ子なのです。
印象操作は要らない。
情報操作も要らない。
そのままでいい。
そのままがいい。
そこに在る。
それで完結。
そう、生きている、それだけで全ての存在は完結している。
だから、生まれてきてくれてありがとう。
安心してありのままのアナタで生きてください。
みんながそうやってお互いの存在をそのままの自然な姿で受け入れて『今この瞬間に生きる』ことを意識しだしたら、そこからこの世界は全く違った新しい世界に変わるかもしれません。
心に天国を描くことから天国は作られる。
でしょ?
今日もアートな1日をお過ごしください♪
バンミ子
その「当たり前」は当たり前ではないかもしれない、と何度でも何度でも確認しよう
今日は曇り空で、空一面が薄いグレーで塗りつぶされたキャンバスのよう。
そこにパステルカラーで絵を描いたらこの空は一気に可愛くなるな〜、なんて想像してはニヤニヤしているバンミ子です、こんにちは♪
バンミ子の脳内シミュレーション上では何でも可能になってしまうんですよね。
あれもこれも脳内だけなら全部可能。全部可能ですよ!!えっ!
まぁ、でもいいじゃない?
だって、その「見えている」と「思っている」空だって、本当にそこにあるの?
空は上にあるなんて「当たり前」のように思ってるけど、それ本当に「当たり前」なの?
ということなんですよね。
さて、今日は「当たり前」についてちょっと考えてみたいと思いますよ。
歴史を見てみると、その時代の文明度によって生活水準の「当たり前」が違う、というのは分かりますよね。
あ!
でもね?
この歴史っていうのも、バンミ子たちにとっては、残ってる資料や学校教育や書籍やメディアなんかで確認するしか方法がないわけで、それ自体どこで誰に都合よく改竄されてるかわかったものじゃないよね?なんて考えると、「で、どれが本当の歴史なわけよ?」になっちゃうんですよね。
疑心暗鬼の無限ループですよ。笑
それで、何が言いたいかというと、とにかく、
その「当たり前」は当たり前ではないかもしれない、と何度でも何度でも確認しよう、ということです。
いえね、確認しようって言ったって実際には真実を確認する術はないんですけどね。
あはははは!笑っちゃうね!!って、ほんと、面白いですよね、これ。
バンミ子の言う確認というのは、「その当たり前だと思っている自分の価値観がどこから来てるか、ちょっと考えてみましょうね」ということなんですよね。
日常生活、生き方、思考、志向、嗜好(笑)。
ちょっと注意して観察してみてください。
いろんな所に社会の「当たり前」が自分の「当たり前」に刷り込まされていることに気がつくことができるんじゃないでしょうか。
今まで自分の意思で動いていたと思っていたことが、実は社会の「当たり前」の価値観に基づいて動かされていた。そう、動かされていた。
あららら、何だか恐ろしいことになってきましたよ、これ。ブルブル
しかも、なんかゾクゾク寒くなってきちゃいますよね。笑
熱々のお茶!
熱々のお茶をちょうだい!
ということで、ちょっと考えすぎちゃったのでね、あったかいお茶でも飲んでリラックスしましょう。笑
バンミ子に言えるのは、これだけです。
あらゆることは諸行無常。
だから、そこに「当たり前」は存在しない。
全ては刻一刻と変化している。
アナタの「当たり前」はどこからきた「当たり前」?
今日もアートな1日をお過ごしください♪
バンミ子
心に天国を持つこと
昨夜、小学2年の次男がものすっごく難しい顔をしながら、「ママ、おかしい、おかしいんだよ。始まりがどこにもないんだよ」と言ってきました。
話を聞くと、どうやら人間の起源のことを考えていたら「おかしい!えーー!おかしいよ、これ!」となってしまったようです。笑
「ママが生まれたってことは、そこにママのお父さんとお母さんがいたからでしょ。で、ママのお父さんとお母さんが生まれたのは、ママのお父さんとお母さんのお父さんとお母さんがいたからでしょ。そのまたお父さんとお母さんの(省略w」
そうやって遡っていくと、いつまでも過去に続くわけで、いつまでたっても始まりに辿り着かないじゃん!っていうことらしいです。
うん、そうだね。
不思議だね。
進化論だって不思議だしね。
って話をしながら、人間や動物や植物や地球そのものの話になっていき、気がつけば「じゃぁ、宇宙の始まりはどこだ!」となってしまって、SF小説さながらの展開が止まらなくなり興奮して寝付けなくなったバンミ子と次男なのでした。笑
最後は、「いや、だからさ、あんまり考えなくていいんじゃない?そのうち解明されるかもしれないからさ、それまでは不思議〜♪って言いながら毎日美味しいもの食べて、面白い話いっぱいして、たくさん勉強してたくさん遊んで、とにかく幸せに暮らせばいいんだよ、きっと。また何か面白いアイディア浮かんだらママに教えて」「うん、わかった!」で納得したのでした。笑
不思議なことがたくさんあるから、この世界は面白い。
みんなでアイディアを出し合って考えて実行して、そしてさらに世界は進化していく。
数年後、数十年後、数百年後。
今の子供達、そしてこれからの子供達がどんな世界に生きていくか。
どんどんどんどん進化していって、戦争とか飢餓とか貧困とかいう人間社会のシステムのバグみたいなものがなくなって、いつか地球は天国のような素晴らしい星になっているといいな、と強く強く願っています。
皆が、心に天国を描くことから天国は作られるんじゃないかな。
そう思うバンミ子なのです。
今日もアートな1日をお過ごしください♪
バンミ子
『支配的な人』は『依存的な人』と同義
電話に出ないと「電話かけたんだけど!なんで出なかったの?(怒)」と文句を言う人。ここについでに「心配したじゃない!!」とかいうアナタを心配するアタシに感謝しなさいよ!的な言葉が追加されたりね。
まぁ、電話だけじゃなくて、メールや最近はLINEなんかでもそうですね。
こういうの何ていうか知っていますか?
支配的とか依存的と言います。
これって、普段さらっとしちゃってる人、結構いますよね。
自分で何をしてるか自分で気が付いてないから。
私を怒らせるアナタが悪いのよ!
私に心配させるアナタが悪いのよ!
ってね?
おかしな話ですが、あっちにもこっちにも落ちてる話です。
さて、どうしてそうなるんでしょうか?
これって、相手が自分の思った通りに動かないからイライラしてるってことですよね?逆に言えば、相手は自分の思った通りに動いて当然だ!っていう前提でのイライラな訳ですよね?そんでもって、イライラしてるだけじゃ収まらなくて、相手を責める。そうなってくると、それは『相手を支配しよう、コントロールしよう』としているということです。意識してようがしていまいが、そういうことですね。
つまり、自分のこの不快な感情は相手が作り出している。
だから私は何も悪くない!!って思ってる。
いやいやいやいや、おかしいでしょ?笑
笑っちゃうでしょ?笑
アナタの感情はアナタだけのものです。
アナタの期待はアナタだけのものです。
アナタの失望もアナタだけのものです。
アナタの怒りもアナタだけのものです。
どんな感情であっても、自分の感情をコントロールしようとしないで、自分の感情の責任を相手に求めた時点で、それは『支配的』であり『依存的』であると言えます。
そして、モヤモヤしつつもそれに応える相手がいて初めて成り立つ関係。
それが共依存ですね。
これね、支配的な人は自分ではなかなか気が付かないんですよね。
だから、共依存の関係を断つには、支配の気配を感じたら相手から出来るだけすぐに離れることです。距離を取る。そして支配されていた自分もまた、相手に精神的に依存していた、ということを受け入れることです。そして、精神的に離れる。
共依存は支配する側とされる側の両方の同意があって初めて成り立つ関係なんです。
いや、同意なんてしていない!と思うかもしれないけれど、じゃぁ、嫌ならなんで離れないの?って聞かれると答えられない。
それが精神的な依存、そのものなのですよね。
とにかく人間関係は相手が誰であっても、そう、家族であってもですが、距離感は保った方が良いですね。
相手に寄りかかるような、相手の言動で幸せになったり不幸せになったりしちゃうような、その自分の心の弱さ、つまり自尊心が低くなっているんだ、ということを自覚するところから、精神的な自立は始まるのではないかな、と思います。
バンミ子が人間関係で基準にしているのは、相手の言動で支配的な匂いがあったら、こう考えてみるんです。
「この人は、私にしているような態度を隣人や他の友人にもするのだろうか?」
とね。これ、親子、兄弟姉妹、夫婦、義理親子の関係でも同じです。
で、「しないよね」ってなるなら、それは相手が自分に甘えてきている、つまり依存=支配の距離感で接してきている、と気がつきます。
なので、その場合はこちらから心の距離を取ります。
大抵の場合、それで相手もそのうち態度を変えてきますよ。
あ、この人にはこういう脅しは効かないのね、って。あはは。
心の自立。
これが自分が自分らしく幸せに生きていくための条件の1つかもしれません。
今日もアートな1日をお過ごしください♪
バンミ子
朝の瞑想で1日をスタートする
おはようございます、バンミ子です♪
バンミ子、朝起きたら真っ先にカーテンを開けて空を見上げるのが習慣になっているんですが、
美しい、うん、本当に美しいって思うんです。
そう、この地球は美しい。
朝食と子供達のお弁当を用意しつつ、宇宙に浮くこの美しい地球の片隅で生かされているんだなぁ、と感じながら軽く瞑想して、コーヒーを飲んで深い深いリラックス状態になったバンミ子。側から見たら怪しさ満載ですが、良いんです。
朝から幸福感に包まれてスタートする。
これ最高ですよ。
朝に瞑想。
オススメです。
忙しい朝だからこそ、5分でもいいから時間を取ってリラックスタイムを自分にプレゼントする。この5分間で、その後の1日が全く違った1日になるかもしれません。